カナリアス amazon@4.0
ブラジル産 粉 茎なし 苦味少 香り少 蕎麦旨味
やや買い。リピ無し。
同じブラジル産のバロンに比べて茶葉粉は粗いものの、最初の1口で口の中に茶葉繊維が入ってくる。2〜3口目からはストローに詰まった茶葉粉がフィルタになってくれて繊維が除去される様だった。
何種類かのハーブのブレンドだからか、時間を置いてもtaragui redのような苦味と渋味は感じられず、香りも薄い。かと言ってブレンドのレモンバームが強いかと言われると全く否。飽くまで味や風味はマテ茶であり、それが弱いのでマテ茶風の飲み物といった印象。
茶葉粉特有の味わいなのかまだ不明だが、蕎麦の様な旨味を感じた。緑茶で感じるアミノ酸的な旨味と少し趣が違う。
マテ壺でお手軽に飲むには難があり、フレーバーマテの筈が、味も香りも活かされてない。その上1g@4.0の超割高な点で★2。製品特徴はやや買いだが、個人的にはリピ無し。
■マテ壺で飲む場合を想定
Pros(44%)
苦味少なめ 茶粉吸い込み少なめ 茎少なめ お湯継ぎ足し向き
Cons(56%)
味弱め 風味弱め 茶葉粉 ティーポット向け 割高
Other
旨味あり
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