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お菓子を頂いたので娘と迷路を作った

先日、第一子の出産を控えた後輩夫婦のところにベビー用品のお下がりを渡しに行ったところ、お礼にお菓子を頂きまして。
ありがたく家族でいただきました。

しかし私たちは、

  • 電子工作や紙細工が趣味の夫(私)

  • 元保育士で作り物に慣れていて、裁縫も得意な妻

  • Youtubeの某工作チャンネルにドハマりしてる長女

という、揃いも揃って工作好きの一家。
頂いたお菓子の空箱で、せっかくなので娘のおもちゃを作ってみました。

それがこちら。

いや制作過程とかないんかい!ってツッコミはもっともです。ただもう作り始めるとそんな事考えられないんですよね。工作楽しい。
すんません、今後は善処します。

迷路の骨子となる内壁の制作は私。これは元々お菓子箱の仕切りだったものを材料にしているので、無彩色でも箱の色合いにピッタリです。

外壁や床の飾り付けは娘と、一部私。
娘は手持ちのキャラクターシールやジュエルシールを貼り、私はお菓子に封入されていた冊子や、箱材のうち迷路に使わなかった部位を切り貼りしています。


薄々感づいておられる方も少なくないと思いますが、近藤春菜によく似たご婦人でおなじみのクッキーです。素直にステラおばさんって書かないあたりが面倒くさいオタクのそれ。

事前の設計も何もなく、娘と一緒にワチャワチャ作るという体験に寄せたので、クオリティはまあ言わずもがなというか。
おかけで楽しい週末を過ごせました。

制作から2ヶ月ほど経った今は、そんな後輩の第一子が無事に生まれ、仕事に育児に嫁さんのサポートにと多忙な様子。
彼もまたいずれ、生まれたその子と、工作でも工作以外でも、こういうひとときを過ごせるようになるといいなと思いつつ、今回はここまで。

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