【失ったものから得たもの:未来への一歩】鷹丘小学校講演
先日
愛知県豊橋市立鷹丘小学校で講演をさせていただきました。
講演の対象は4年生から6年生
健全育成会の方々
そして先生方でした。
皆さんと過ごした時間は
私にとっても非常に貴重な経験となりました。
講演のテーマは
「窮地からの立ち直りと前向きな心の持ち方」。
私は足を失い
人生のどん底を経験しました。
しかし
その絶望的な状況からどのように気持ちを切り替え
前に進む力を得たのかをお話ししました。
なぜ私はこんなにも前向きでいられるのか。
それは
自分の経験を通じて
「弱点は最大の武器」
であると確信したからです。
人生において困難や挫折は避けられないものですが
それを乗り越えることで
私たちは本当に強くなるのです。
夢に惑わされず
しっかりと目標を立てること。
その目標に向かって失敗を恐れずに進むことが大切です。
失敗は成功への通過点であり
失敗がなければ成功の意味も分からない。
だから
失敗は実は失敗ではないのです。
この持論をもとに
私がどのようにして人生の逆境を乗り越えてきたかを伝えました。
今
回の講演は
10年以上前から私を講師として招いてくださっている素晴らしい教師の方のお誘いで実現しました。
鷹丘小学校は一昨年にも訪れた学校で
校長先生をはじめ
教職員の皆さんがとても素敵な方々です。
再びお招きいただいたこと
そして熱心にお話を聞いてくださったことに
心から感謝しています。
皆さんの笑顔と真剣な眼差しに
私もたくさんの元気をもらいました。
今回の経験が
少しでも皆さんの未来に向けた一歩になることを願っています。
子供たちへのメッセージ
この講演でお伝えしたかったのは
困難に直面したときこそ
自分の持っている力を信じて進むことの大切さです。
失敗を恐れず
自分の夢や目標に向かって努力し続けることで
必ず道は開けます。
人生のどんな時でも
前向きな心を持ち続けることが何よりも重要です。
皆さんの未来が
希望と勇気に満ちた素晴らしいものになることを
心から祈っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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