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MBTIについて語ろうと思う。

どうも、「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポジティブ。」
ポジティブ屋さんです。

何度か僕のブログを見てくださっている方は、
もしかしたら疑問に思っていたかもしれません。
「どうしてこいつはMBTIという文字が
 名前のはじめについているのだろう…。」と。
それは僕がMBTIをしていて、診断もする人だからです。
黙っていたわけではないんです!
ただ、ポジティブの投稿が楽しくて忘れていました★

MBTIとは、カール・ユングというスイスの心理学者の
タイプ論」という理論を元に、
ブリックス・マイヤーズというアメリカの姉妹が大衆向けに
まとめたものになります。

アメリカでは就職面接や、ハローワークみたいなところで
確認項目にあるくらいメジャーかつ信頼を置かれています。
日本でいう弁当の梅干しくらい信頼されています。
最近は韓国でも流行っていて、K-popアイドルのプロフィールには
大体MBTIが載っていますね!

僕は5年前くらいに出会ってから、
累計500人以上に対して診断をしてきました。
今も勉強中ですが、これがまあ~面白い!

何が面白いかというと、人を分析できることですね。
分析なんて、性格診断みたいなのしなくてもできるじゃないか!
と思うかもしれません。
それは間違いないです。
が、分析のレベルが桁違いです。

まず、MBTIは4つの軸を元に性格を割り振っていきます。
①外向(E)ー内向(I)
②感覚(S)ー直感(N)
③感情(F)ー思考(T)
④判断(J)ー知覚(P)

2×2×2×2=16タイプ存在し、それぞれのタイプで性格が全然違います。
一つの文字が分かるだけでも多くの情報が得られるので、
熟練の感覚人を見極める目、のようなものが無くても、
勉強すれば誰でも簡単に対人関係スキルが向上します。

また、自己分析ツールとして非常に優秀です。
長所・短所が分かるだけでなく、それぞれに段階や優位性があり、
短所に至っては、こういう時にこんな感情になる!とかも分かります。
個人的に一番感動したのは自分の短所について客観的に分かったことと、
潜在的長所に気付けたことですね。

僕は2000時間くらいMBTIに費やしているので、
話したり行動を見るだけで大体その人のタイプが分かります。
そして、その人のタイプが分かると、
こういう風に対応すればいい」というのが分かるようになるんですね。
和やかな雰囲気でいこう、結論から伝えてスピーディーにいこう
みたいな感じです。

こうやって対応できるのがめちゃくちゃ大きいです。
特に僕はコーチングやカウンセリングもするので、上で得た対応力は
非常に活きています。

また、僕は人をポジティブにするときに無理やりポジティブを
押し付けるのではなく、違う見方を提示することで
ポジティブに転換することを得意としているのですが、
その考えの元になっているのがMBTIです。
「これの反対はこれ、ということはこっちの長所が当てはまるな。」
といった具合で頭の中で色々あてはめて
転換をすることができるようになりました。

これからMBTIに関する解説や各タイプの傾向、そのタイプへの対応策なども
投稿していきますので、ぜひ覗きに来てください^^
覗きは大歓迎!!

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