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ジョージアでの出会い:ノマドライター/ミナイさん



単に海外ノマドをしてみたり、
面白い人生を送るのではない。

その土台には
<信念>と人生経験の<深み>が、ある。

※イメージ

お会いしたのは2回。
ちゃんとお話しした時間も
トータル5時間くらい。

それでも
ミナイさんの発する言葉、
行動のひとつひとつから

彼女の「生きざま」というものが伝わってきた。

"絶対面白くて、素敵な人だ!"

この2年の間に
ジョージアの地で培われた、
私の第六感がビンビンに反応した。

出会いのきっかけは、
思いがけないものだったが
さまざまな偶然の積み重ねによって、
ミナイさんのような
素敵な人に出会えたことが単純に嬉しい。

・・・そんなことをじんわり感じながら、
キーボードを叩いている。


海外を旅しながら仕事をする、
そんな遊牧民族のような
「ノマドライフ」。


ミナイさんの経験を知ると

海外ノマドは、自分が思っているほど難しくないのでは…?!

という感覚インストールされる。

今日紹介するのは、ジョージアで出会った
薬袋 友花里(ミナイ ユカリ)さん。

現在は、
国内外からリモートで、
広報・ライターを中心とした
フリーランスとして活動している。

なんと、あの大手メディアの取材も経験しているのだ!!

訪れた国は約60か国!
そして、約10か国でリモートワークの経験あり。

まさに、ノマドの人!!!

※ノマドとは・・・
ノマドとは英語で「nomad」、本来は「遊牧民」や「放浪者」を意味する言葉です。
ただ近年は「定住地を持たず移動しながら暮らす人」という本来の意味から派生して、「時間と場所にとらわれずに働く人、もしくはそういった働き方」として使われています。

https://nomad-journal.jp/archives/5589

ミナイさんはエックスやnoteでも、
ノマドで滞在している国や地域の情報を
かなり詳しく発信してくれている。

そんなミナイさんのnoteを読むと、海外に出たくなる。
2年間ジョージアに住んでいる私が言うのも変だけど。笑

これを読んでいるあなたも、
ミナイさんの発信に触れると

「自分も海外に出てみたいな」

「もしかしたら、自分のスキルを
リモートワークで仕事にできるんじゃない?」

「普通に真面目な人生から、
こんなやりたい放題、色々できるんだ?!」

という希望を見出すきっかけになるはず。

※注意※
この記事を読んだ後、
あなたの脳はバグる可能性があります。
その結果、人生が大きく変わってしまうかも。
覚悟してください。

いいですか?それでは、ミナイさんワールドへ、ご案内します。


れっつごー!


ミナイさんの素敵ポイント


性別や年齢、キャリアに関係なく
好きなこと、経験したいことに突っ込む。

この感覚があるからこそ、
今回の献血にも協力してくれたんだと思う。

フッ軽って、
自分の人生を楽しむためだけじゃない。

時には、
助けが必要な人に
咄嗟にてを差し伸べられる感覚。

頭であれこれ考えずに
「信念」や「直感」で動くことができる人。

咄嗟の判断って、
日々の人生の小さい判断の積み重ね。
その練習の成果。

ミナイさんは、今までの濃ゆい人生で
その直感力を磨いてきたのだなと感じた。


ミナイさんとの出会い

それは2024年、8月中旬。

私がエックスで呼びかけた
「献血のお願い」に反応してくれて、
一緒にジョージアで献血に行ったことがきっかけだった。

※現在は無事に募集終了しております。

経緯としては
ジョージアの首都トビリシで、
私の尊敬するロシア人の友達が
交通事故にあってしまい、
輸血用血液が不足する事態に見舞われた。

しかも、
彼の血液型はAB型。

ここジョージアでも
AB型は珍しい。

そこで私も、インスタグラムやエックスを通して
献血の呼びかけをした。

そのエックスのポストを見て、
会ったことも面識もない私に
連絡をくれたのが
AB型のミナイさんなのだ!!

ミナイさんはたまたま、
ノマドニアというジョージアでノマドワークを
1ヶ月体験するという講座に参加していた。

別にジョージアに住んでいるわけでもなく、
たまたま訪れていた地で
たまたま目にしたポストを見て
外国で献血・・・

この決断力と行動力はすごすぎる・・・

しかも、
体重制限にひっかからないように
厚着をしてガタイを良くして挑んでくれた。。

※今回は、
ミナイさんが日本でも5回の献血経験があり
ジョージアの体重制限は日本よりも重さが必要だったこと、
体重以外の健康面・禁忌事項はすべてクリアしていたため
このようにして挑みました。

「お腹出した姿勢で行けばいける!」
「背伸びして受付けに行こう!」

など、対策。笑

そのおかげか、
体重については口頭で聞かれるのみだったので
規定体重を申告し(本当にそのくらいあったかもしれないしね。測ってないだけで!笑)、
無事第一関門通過。


次は、多くのドナーが足切りされる
血液検査・・・・

ここでヘモグロビン値などが
基準に達していないと、
献血はできない・・・

結果が出るまでの数分、
二人でドキドキしていた。

そして結果の紙が渡される。
手に汗握る瞬間だ・・・

「献血できるよ」

うおおおおおおお!!!
勝訴〜〜〜〜!!!


みたいなテンションで、
ジョージアの献血所で喜ぶ日本人二人。笑


そして無事に献血タイム。


この日は献血所が暇そうだったので
待っている間に、
O型の私も献血してみることに。


※ジョージアではどの血液型も
慢性的に不足しているようです。
普段から健康を維持し、
たまに献血に行ってみよう。


私は
普段の筋肉弁当とトレーニングのおかげか、
体重も血液検査も余裕でクリアし
ミナイさんの横で献血。

献血所のお姉様たちは、
日本に興味津々でとても優しかった。


余談だが、

献血中に、
ちょっと仲良くなった受付のお姉様が

「独身か?ジョージア人の男はいらんか!?(多分親戚とか知り合いのG男を紹介したい)」

って聞いてきたの、
さすがジョージアwwwと思った。

そんなこんなで無事に献血を終え、
帰路に着く私たち。

ミナイさんを始め多くの協力者のおかげで、
輸血用の血液も十分な量が集まった。

ミナイさんとは、
その後も一度一緒にジョージア料理を食べにいった。

そこで話せば話すほど、
ミナイさんってナチュラルに
「好き」を仕事にしてるんだな〜と感じた。

しかも
ただ好き放題にやるのではなく、
責任と常識を持ち、
依頼に対してベストを尽くしていることが伝わってきた。

だから、
ミナイさんの文章には魂がこもっている。

ただの楽しい文章、
お役立ち情報、

・・・だけではなく、
どこかパキッとした安心感を感じるのだ。
うまく言えないけど。

でも、ミナイさんの経歴を見たら納得する。

薬袋友花里(Minai Yukari)

読売新聞編集記者、在重慶日本国総領事館専門調査員、日本航空業務企画職、oViceの広報担当を経て、広報・ライターを中心としたフリーランスに。

https://violet583619.studio.site/

・・・あ、ガチな人ですね(心の声)

しかもここだけの話、
ミナイさんは
語学系日本一の
某難関国立大学を卒業されており
中国語もペラペラです。


なぜこんな話をするかというと、
海外ノマドフリーランスあるあるとして、
社会人的な常識が
欠如しているケースもよく耳にする。

お仕事を頼んだはいいものの、
納期が守られなかったり
報連相がなかったり。

どんなにSNSで映えていても、
仕事を依頼する側からしたら
実際のポートフォリオとか、実際の成果物、
業務中の円滑なコミュニケーションがめちゃ大事になる。

特にオンラインでお仕事を依頼する場合は
会ったこともない人がほとんどなわけだから
不安になって、

「だれにお仕事を依頼したら良いんだろう?」
「良い人いるかなー?」

って悩んでしまう発注者も多いはず。

そんな人ほど、
一度ミナイさんに相談してみてほしい。


ミナイさんのような
<面白人間>と
<ちゃんとした人間>の
ハイブリット型ノマドは大変珍しいですよ。
(何様なんだ、というツッコミは自分が一番したいです。笑)

ご相談はこちらのHP下部にある、
contactからどうぞ!

↓↓


なるみ厳選!ミナイさんの必読記事


ミナイさんの面白体験記をご紹介します。
内容はもちろん面白いのですが
このスラスラ読めちゃう文章力、
ライター志望の方も勉強になると思います。

▼カナダのホワイトホースに1週間滞在してみた!【デジタルノマド生活】

なるみコメント:
日本でオフィス通勤生活だったら、絶対にできない!

私も2018年にアラスカにオーロラ見にいきましたが、
当時はほぼ無職の状態で行きましたから^^;

これはデジタルノマドワーカーになりたい理由の
一つにさえなり得るのではないでしょうか。

こちらの記事では
オーロラ観測の便利アプリから、
実際のオーロラ観測&リモートワークスケジュールまで記載されており、
まるで自分がリモートワークしながらオーロラ観測をしているかのような気持ちになれます!

「オーロラ観賞と仕事は両立できるのか?」が気になる人はぜひ!


▼黒魔術の島!?フィリピンのシキホール島に行ってみた!

個人的に好きな、黒魔術体験記の記事。笑

なるみコメント:
文中の
「ちょっと黒いのが出た!!」
の写真がリアルで笑ったw
ミナイさんの純粋な表情を、ぜひあなたにも見てほしい。

黒魔術受けて、こんな純粋な表情する人なかなかいないと思う。笑
ミナイさんの人柄というか、
人格の良さが「黒いの」と一緒に滲み出てるよね。

ミナイさんの記事読んでるだけで、

「こんな人生を送る選択肢が自分にもあるんだ」

ってことに、気づけると思います。

気になる記事しかない。笑
ミナイさん沼へいってらっしゃ〜い。

最後に

あ、そうそう。

「将来的に、デジタルノマド生活を送ってみたい!」
「今の現状から何をしていくのが、ノマドワーカーとして独立する近道?」
「自分の場合、どんなスキルを身につけるべき?」
「まずはどの国に行くべき?」

・・・そんな、ノマドキャリアの相談も
ミナイさんは受け付けているそうですよ!

通常は有料サービスですが、
「なるみnoteを見た!」とお伝えいただければ
初回30分のオンライン相談を
な、なんと「無料」にしてくれるそうです!!!

ミナイさんとお話しするだけでも
あなたの中に眠っている、
世界に飛び出すための
「秘密の鍵」
を発掘できるかもしれません。

ミナイさんへの無料30分通話はこちらから
(あまりに人数が殺到すると、予告なく終了せざるを得ないので
一度、オンライン相談可能かどうか問い合わせてみてくださいね!)

ご相談はこちらのHP下部にある、
contactからどうぞ!

↓↓



挑戦と信念の塊、ミナイネキ!!

広報・ライターなど
薬袋友花里(Minai Yukari)

読売新聞編集記者、在重慶日本国総領事館専門調査員、日本航空業務企画職、oViceの広報担当を経て、広報・ライターを中心としたフリーランスに。国内外からリモートで働くデジタルノマド生活をしており、カナダやネパール、チュニジアなど約10か国でリモートワークしました。旅行では約60か国を訪れました。
1987年生まれ、山梨県出身。

https://violet583619.studio.site/





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