〇〇式大さじ2、〇〇の考え適量、〇〇の情報少々…etc 愛情たっぷり注いでグルグル混ぜたら自分なりの子育てできあがり(トッピング・応用は柔軟に)
今の時代、ありがたいことに検索したらいくらでも情報出てくる、本も沢山
情報が多すぎる
そして、色々な本やら情報やら
皆それぞれに、〜〜メソッドとか、〜〜式教育とか名前がついていて
どれも良さそう、どれも理解するのは難しそう
と、つくづく思う
自分が読んできた中でだったり、学んできたことを、これから自分の整理のためにもあげていきたいと思っている
けど、
まず最初に書いておきたいのは
子どもと自分が幸せであることが大事
情報過多の世の中だから、だからこそ
それぞれを参考にしつつも、ほどよく、自分が納得できる範囲で
やれる範囲で頑張ったら十分
だって、それぞれの教育方針やメソッドと呼ばれるものには背景があって
それが自分(我が子)の状況と合うとは限らないから
例えば、モンテッソーリ教育やシュタイナー教育や森の幼稚園など、
良くて有名になっている教育も沢山あるけど、
日本の文化・社会に100%沿うとは限らない
でも、良いところも沢山沢山あるので、
自分たちに合う量を自分たちの思う分だけ混ぜ合わせる
ただ、色々取り入れすぎて逆にブレブレになったりもする混乱もする
私自身が思うことは、
どんな教育であれば、子育てであれ一番大事にしているのは
愛情であるということ
「この子(達)を理解しよう」「よりよいものを」
「幸せになってほしい」
その願いから、多くの人が多くの視点、多くの角度で考えてきたということ
人の数だけ考え方が違う
子どもの数だけ個性も好きなことも違う
だから、色々な考え方を知るのも調べるも関心があるからだし
この子ためにという思いがあるからこそではあるけど
固執しすぎず、「この子にとっていいこと」
をしっかり見つけ続けなければならないし
考えないといけない
「○○したら、~~ように育つ」
そんな答えがあれば簡単だし、
マニュアルがあると楽
考え続けるって楽しいようで、大変である
ダイエットでも、勉強法でも、働き方とか、成功法でも
何でも皆答えがほしい、
でも、みんな分かっている
それぞれの答えは人それぞれ違うということ
考え続けなければならないということ
今後、育児系の本や学んできたことについて
書いたりまとめたりしていきたいと思っているけど
その本オススメとは言っても、絶対読むべきとかではなく
あくまで一つの考え方だよってこと
自分の中の土台を確認
コウ(息子)はコウ
そして、私の幸せ=コウの幸せとも限らない
どんな子に成長していくのかなぁ~
楽しみであり、ドキドキである
いつかゆっくり二人で酒のみなながら語れる日が楽しみ^^