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GPTとオルカンについての対話 

GPTと仲良くなってから文章を考える余裕が出来てきた気がします。
考えなくなっているとも言えるし、前より考えやすくなったとも言えます。

今日はGPTとオルカン好きがアクティブファンドを否定する理由について考えます。
※個人的には合理的なのはインデックスと理解しつつもアクティブもやっている私です。

オルカン(オールカントリー)好きがアクティブファンドを否定する理由

※⇨部分は私が追記したものです。

1. コストの違い

オルカンのようなインデックスファンドは、運用コスト(信託報酬)が低く設定されています。一方、アクティブファンドは市場平均を上回る成果を目指すため、運用チームの分析やリサーチ費用がかかり、その結果、信託報酬が高くなりがちです。長期的な運用ではコストがパフォーマンスに大きな影響を与えるため、低コストのインデックスファンドを選ぶ傾向があります。

⇨コストを重視するというのは、確かに重要な観点。合理性を重視するのがオルカン好きのようです。

2. 市場平均を上回る難しさ

アクティブファンドは市場平均を上回るリターンを目指しますが、多くの研究で長期的に市場平均を上回るアクティブファンドは少数であることが示されています。オルカンのようなインデックスファンドは市場全体の平均を狙うため、リスクを分散しつつ堅実なリターンを得やすいと考えられています。

⇨市場平均に勝ち続けるファンドを選ぶということは難しい。(≒ほぼ無理)
ここでも言えるのは合理性。


3. タイミングの難しさ

アクティブファンドは運用者が市場動向を予測して投資を行いますが、これはタイミングを当て続ける難しさを伴います。オルカンのような分散投資のインデックスファンドでは、タイミングを気にする必要がなく、長期的に市場全体の成長を享受できるという安心感があります。

⇨浮き沈みを気にせず、世界成長にベットしているのがオルカン。

4. 分散投資の優位性

オルカンは全世界の株式市場に広く分散投資する設計になっており、特定のセクターや国、企業に依存しないため、リスク分散の効果が高いです。一方、アクティブファンドはテーマや特定の分野に集中することが多く、リスクが高くなる可能性があります。

⇨分散することで得られる、安心感があるのもオルカンの魅力のようです。

5. パフォーマンスが不透明

アクティブファンドの多くは、過去のパフォーマンスが将来の成功を保証しないため、どのファンドを選ぶべきかの判断が難しいです。オルカンのようなインデックスファンドは市場全体の動きに連動するため、透明性が高く、分かりやすいとされています。

⇨オルカンは合理性、安心感が終始重視されているようです。

6. 心理的ストレスの軽減

アクティブファンドはファンドマネージャーの判断や市場動向に左右されやすいため、短期的な変動に対して不安を感じやすいです。オルカンは「市場全体に投資している」というシンプルな戦略のため、長期保有が心理的にも続けやすいと言えます。

これらの理由から、オルカン好きの投資家は「低コスト・分散投資・長期的視点」に基づいて、アクティブファンドを避ける傾向があるのです。ただし、アクティブファンドが完全に否定されるわけではなく、一部の優れたアクティブファンドや特殊な目的を持った投資家にとっては適切な選択肢になる場合もあります。

ここまでがGPTさんが書いてくれた内容。
合理的かつシンプルに運用したい人にとってはオルカン含めたインデックスファンドが向いているのは間違いないようです。

私の場合は、合理的じゃないことも好きなので、結果的にインデックス以外にも投資をしてしまうのかもしれません。

投資はあくまで自己責任なので、好きなようにやれば良いですね。

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