ブドウ糖で脳を元気に-210613①
健康ハック系のノートを書きます。
(素人の個人的考えですのでよろしくお願いします。)
今日、スポーツをやってきたのですが、途中に意識がふっと飛んでいるような感覚になりました。友人もぼーっとしてると気づいていたようです。
そして、さらに空腹感が出てきました。
このような症状が以前もありましたし、瘦せすぎじゃないかと心配される体型になっています。
心配になって調べると、【低血糖】という言葉が出てきました。
【低血糖】血液内のブドウ糖の濃度。
食前・食後で変動する。低すぎると低血糖、高すぎると高血糖を引き起こす。(略)
血糖値が必要以上に低くなることを低血糖と呼び、血糖値が下がった際の血糖を上げようとする交感神経刺激ホルモンの作用でふるえや動悸の症状が起こり、脳へのエネルギー不足から意識低下や昏睡に至る場合があります。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-085.html
低血糖とは、糖尿病を薬で治療されている方に高い頻度でみられる緊急の状態です。一般に、血糖値が70mg/dL以下になると、人のからだは血糖値をあげようとします。また、血糖値が50mg/dL未満になると、脳などの中枢神経がエネルギー(糖)不足の状態になります。その時にでる特有の症状を、低血糖症状といいます。http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/040/050/05.html
低血糖の時には、その値に応じて、からだに様々な低血糖症状があらわれます(図1:低血糖の症状)。
集中力の低下や生あくびといった症状はありましたが、それだけでは判断がつかないと思われます。
今度計測したいと思います。
それでは、原因は何でしょうか。
低血糖になる原因は、いくつか考えられます。
食事の量や炭水化物の不足
薬を使ったあとの食事時間の遅れ
運動の量や時間が多い時の運動中、運動後
空腹での運動
インスリン注射や飲み薬の量が多かった
飲酒
入浴
私が低血糖かどうかは不明ですが、食事の量が少ない、空腹での運動中に発症しやすいことから、血糖度と関係があるかもしれません。
さて、ブドウ糖とは何でしょうか。
ブドウ糖(ぶどうとう)/ グルコース / glucose / 自然界に最も多く存在する代表的な単糖類。動植物が活動するためのエネルギーとなる。脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質で、人体にとっても重要な栄養素。
グルコース(glucose)は果物や穀類などに多く含まれ、自然界に最も多く存在する単糖類です。
日本語ではぶどうから発見されたためブドウ糖と呼ばれます。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-030.html
脳にとって不可欠な栄養素であるようです。運動にも脳が必要です。体力がないと言っている人は実は脳が疲れているかもしれません。
【ここが重要】
脳を守るために、ブドウ糖を取りましょう。
運動中にも、即効性のあるブドウ糖を取りましょう。
ほとんどブドウ糖でできている森永製菓のラムネを食べましょう。
文字通り、ブドウを食べましょう。
さくらんぼ(桜桃、オウトウ)もいいようです。
(参考)
http://www.ict.ne.jp/~wadaken/pdf/tousosei.pdf