論理的な話し方セミナー
皆さんこんばんは。
本日は、まこなり社長さんが講師を務められた「論理的な話し方セミナー」の内容をまとめようと思います。
~本日のお品書き~
1.セミナーに参加したきっかけ
2.そもそも、論理とは
3.セミナーの内容
4.感想
5.最後に
1.セミナーに参加したきっかけ
日々、頭がよくなりたいな~と思っている私。あのまこなり社長が、セミナーを開催されることを聞きつけた私は早速申し込みました。セミナーに参加すれば一つでも気付きがあるからと思い申し込みました。それに、論理的な話し方セミナー!?自分に足りないことだ!と思い、すぐに申し込みました。とにかく行動しないと始まらないと思っています。
2.そもそも、論理とは
私が思うに、論理=筋道立てて物事を考えること、だと思っておりました。話す内容にずれがない、言いたいことが一貫しているということです。
実際に調べてみました。論理= 「考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。」だそうです。大枠は合っているかと思います。
論=主観。自分の思っていること。理=客観的な情報、根拠。
ただ、一つ、気づかされたことがありました。論理的な話し方が上手い人は絶対的に正しいことをいうのではなく、自分の言いたいことを理由をつけて、あたかも客観的な事実として話すこと。ということです。え?そうでしょ。と思う人はいるかと思いますが、私にとっては、そうなのかと気づかされたのです。自分の言いたいことを通すことができる人は、凄いなといつも実感します。私はそれができないからです。臆病になって、間違ったことを言ってないかいつも不安にかられるのです。どうして、不安になるのかというと、①自分の話す内容を裏付けるだけの客観的な情報、根拠がないから。②自分が思っていないことを無理やり伝えようとするから。この2点が原因かと思います。もっと、自分の言いたいことを伝えていいんだ、ハードルを自分で上げる必要はないと思わされました。
3.セミナーの内容
上記のように論理とは、の話をした後、アウトプット形式で、仮の場面を用いて、上司に論理的に話してみるコーナーがありました。まこなり社長のセミナーの良い所は、すぐにアウトプットする環境があることです。ただ、聞くだけでなく、すぐに実践することができるのがありがたいです。
様々な前提条件が書かれていました。まずは、情報の整理から入りました。①主観的な内容②客観的な事実③結論という枠組みで情報整理すると、論理的に話せるように話を組み立てる材料が明確になります。結論→根拠→実体験→結論の流れです。実体験があることで根拠は強くなります。また、そこに、具体的なイメージを抱かせることができるかで、話を聞き入れてくれる可能性が格段に上がります。結局、具体的なイメージがないと、机上の空論で終わってしまうのです。
4.感想
セミナーに参加するとできるような気分になるのですが、気になるだけです。結論から話す、とか、根拠を3個集めるなど、日頃から意識して行動して、話すことを繰り返さないと身に付きません。明日からすぐに実践します。
論理的に話せる人=成果を出せる人だと思っています。成果を出せる人は、自分にしかできない仕事をやっているのだと思います。仕事ができない人は、すぐに「どうすればいいですか」と人に頼ってしまいます。自分もそうです。まずは、分からないなりに考えることが不可欠です。それをしないことは、考えていることを放棄しているのと同じです。自分で考える事に価値があると思います。
ただ、すぐに助けを求める人の特徴として、自分に自信がないということがあげられると思います。そこで、自分に自信をつける方法として、①人より20%多くやる②同じ目標を、人とは違う方法でやる③質問や提案を積極的に行うを実践していきたいと思います。
5.最後に
uncommonを受講しているので、最終日が終わったら、振り返りを行う記事を作成しようと思います。
それでは。