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転職に失敗し1か月で退職…2度目の転職で大手医療系企業に内定!「ポジナス」でキャリアデザインを描けた【ポジナス受講者インタビュー】

看護師専門コーチングサービス「ポジナス」を利用した人に、利用後の変化を聞く連載「私がポジナスを受けて変わったこと」。

本記事で紹介するのは看護師から大手医療系IT企業に転職をした下川さんです。

下川さんは9年間の看護師としてのキャリアを持ち、過去に別の病院やクリニックへ転職した経験もあります。しかし、そんな転職経験がある下川さんだからこそ「ポジナス」の重要性を感じたそうです。

「ポジナス」との二人三脚で看護師以外の仕事へと転職を成功させた下川さんにお話をお聞きしました。


転職で失敗した過去

ーーはじめに下川さんの看護師としての経歴を教えてください。

下川さん: これまで看護師として9年間働いてきました。勤務した場所は3か所です。総合病院で5年間働いた後に、美容クリニックに転職しました。その美容クリニックは1か月程度で辞めて現在の総合クリニックに移りました。

ーー最初の転職となる美容クリニックですが、どのような動機での転職だったのでしょうか。

下川さん:大きな理由として体力面がありました。はじめに務めていた総合病院は夜勤が多く、日勤のみで働ける場所に移りたいと考えるようになりました。収入面なども勘案して美容クリニックが選択肢として浮かんできたという流れです。

ーーその美容クリニックは1か月程度で退職をしています。短期間で退職に至った理由はあったのでしょうか。

下川さん:先ほどもお伝えしたように転職の理由は体力的にもっと余裕を持って働くことでした。でも、その美容クリニックは総合病院と同じかそれ以上に疲労の度合いが大きかったです。ずっとこの環境で働くことに不安があり、すぐにやめることを決意しました。

ーーそして現在の総合クリニックに移られたということですね。

下川さん:今の総合クリニックで働いて4年目となります。この4年間、安定して働いてきましたが、前職となる美容クリニックへの転職は失敗だったと思っています。

この失敗がキャリアで新たな一歩を踏み出すときに自分の脳裏にありました。

今後の人生を考えて転職を決意

ーーなぜまた転職しようと思ったのでしょうか。

下川さん:結婚をして自分の生活が変わってきたことがきっかけです。これから出産や育児ということを考えていったときに、今の職場では困難が多そうだなということを考えるようになりました。

ーーはじめから看護師以外の職業への転職を考えていたのでしょうか。

下川さん:いえ、私自身としては看護師としてしか働けないのではと考える時期もありました。希望としてはシフト制よりも休みが固定されている仕事やデスクワークがよいなどということが頭の中にありましたが、自分の希望通りの転職ができるかということは不安でした。

ーーなぜ不安を感じていたのでしょうか。

下川さん:一度転職に失敗しているということがひとつの理由としてありました。しかし、失敗したからこそ自分一人での判断で転職をするのではなく、頼れるパートナーを見つけた方がよいと考えることができました。

そして、そのパートナーとして発見したのが「ポジナス」です。

無料よりも有料のサービスのほうが信頼できた

ーーどのようにして「ポジナス」を見つけましたか。

下川さん:Twitter(現 X)で情報収集をしていたときに見つけました。私はよくSNSで情報収集していて、企業に転職をした人のアカウントを見つけて自分からアプローチなどもしていました。その流れで「ポジナス」を見つけました。

ーー「ポジナス」を見つけた時にどのような印象を持ちましたか。

下川さん:純粋によいかもしれないと思いました。もしかしたら「ポジナス」を活用すれば理想の転職ができるのでは、という期待を持ったことを覚えています。

ーー転職は「ポジナス」以外にもさまざまな同業他社のサービスがあります。他のサービスは検討しなかったのでしょうか。

下川さん:まず無料で利用できる一般的な転職エージェントに関しては全く考えませんでした。そういったサービスも自分の軸を持って主体的に動ける人であれば有効に活用できると思います。しかし私がよい転職を実現させるためにはしっかりサポートしてくれる存在が必要だと考えていました。

ーーその存在が「ポジナス」だったということですね。

下川さん:お金をかけるということはそれだけ親身に寄り添ってくれるだろうと思いました。「ポジナス」の無料のキャリア相談を受けてすぐに確信を持つことが出来ましたね。キャリア相談の後は迷うことなく受講を決めました。

「ポジナス」でぶれない自分の軸を持てた

ーー実際に「ポジナス」を受講してみてどのように思いましたか。

下川さん:自分の軸や価値観をはっきりと理解することができました。受講の前半でキャリアデザインを考えるというトレーニングがあります。このトレーニングでは幼少期からの振り返りをしました。

まさかそんな昔のことから振り返るのかと驚きましたが、そういった丁寧なトレーニングをしたことで、自分の長所が浮き上がってきて以前よりも自信を持つことができました。

ーー下川さんは仕事をしながらの受講となりました。この点はスケジュール的な面はいかがだったでしょうか。

下川さん:時間の調整にも柔軟に応じて頂き、スケジュール面で苦労したことはないですね。例えば、仕事や生活の都合などで受講の開始が22時からとなったこともあります。また、リモートで受講できるので移動の負荷などないので体力面でも問題はなかったです。

ーー最終的に看護師以外の仕事への転職となりました。この決断をする上で不安になることはなかったのでしょうか。

下川さん:転職活動をはじめても採用されない、つまり落ちてしまうということが何度かありました。この時は不安になり、自分の将来はこれでよいのかと迷ってしまうこともありました。そんな時でも「ポジナス」がサポートをしてくれたことで不安定な時期を乗り越えることができました。

ーーサポートというのは具体的にはどういったことになりますか。

下川さん:キャリアデザインのトレーニングで発見した自分の軸についてを改めて振り返るという時間を持ちました。一時期はやはり自分は看護師の方がよいのではないかと方針展開が頭をよぎったこともありましたが、自分の軸を振り返ったことでもう一度自分のするべきことを固めることができました。

最終的に理想としていた看護師以外の転職先を見つけることができましたが、この結果は「ポジナス」なしではありえなかったと思います。

ポジナスはどんなキャリア選択でもおすすめ

ーー改めて「ポジナス」との転職活動を振り返ってみていかがでしょうか。

下川さん:やはり、受講の前半で自分についてを理解するキャリアデザインという段階があるのは非常に良かったです。なかにはすぐに転職活動をはじめたいという人もいるかもしれません。しかし、何も知らないままではかつての自分のように思うような転職ができないということもあると思います。

「急がば回れ」と言いますが、キャリアデザインという過程を踏むことで転職に失敗したり、後から後悔するということはなくなると思います。

ーー間もなく大手の医療系IT企業での新しい仕事がはじまります。今の率直なお気持ちを教えて頂けますか。

下川さん:楽しみ半分、不安半分です。これまで看護師としてしか働いたことがなかったので新しい挑戦への不安もあります。でも数か月前までは自分が看護師以外で働けるとは思ってもいませんでしたし、こんなに深く自分を知ることもありませんでした。

新しい自分の新たな一歩を踏み出せることにワクワクもしています。

ーー「ポジナス」を知っているけれど受講を迷っているという人もまだまだたくさんいます。そういった方に向けてメッセージをお願いします。

下川さん:私は美容クリニックへの転職の時は誰かに頼るということができませんでした。今回の転職では「ポジナス」というとても心強い存在と共に転職活動をやり切ることができました。

自分ひとりだけではこんなに理想的な転職をすることは不可能だったはずです。私は結果的に転職となりましたが、どんなキャリアを選択するにしてもポジナスはありがたいサービスだと思います。現在のキャリアに迷っている方に自信を持っておすすめできます。

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