【遊戯王マスターデュエル】GP城下町03で準優勝しました。
みなさんこんにちは。
ポセインです。
今回は2022年6月19日に開催されたGP城下町03で使用したデッキの紹介、プレイング解説等をまとめていきます。
拙い文章ですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
また、まだGP城下町03の配信を見てない方は是非ご覧ください!
それでは早速いきましょーー!
GP城下町03使用デッキ紹介
まず初めに今回使用したデッキを紹介します。
このデッキの大元についてはだいぶ前に記事にしてるのでそちらも一緒に見てもらえると嬉しいです。(ティアースケイル規制後にかなり構築が変わり、それについて近々記事にする予定でしたが、ハリファイバー禁止で白紙になってます。)
デッキの全てを紹介すると莫大な文章量になるので、今回は普通の幻影オルフェゴールとは違うと思われる部分だけピックアップして紹介していきます。
1.誘発を採用しなかった
今回はうららを始めとする手札誘発を無限泡影以外全て不採用としました。
採用しなかった理由は
・ハイランダー構築だと初手に引くことが難しく、単純にデッキパワーを落としてしまうと思った為。(誘発の分を展開を伸ばすカードや後手捲りのカード、強い罠カードにした方がデッキパワーが上がると思った)
・ハリファイバーが禁止の為、初手で引けなかった誘発を展開の補助にも使えない為。
・そもそものハイランダー構築で安定して先行封殺出来るデッキがないと思った為。(結構出来るデッキあったので誤算でした)
と色々考えて不採用にしました。
手札誘発の脆弱性については爆アド.comのはみるとん氏の記事に綺麗にまとめてあるのでそちらを見ていただければ今回不採用とした理由がより鮮明になるかもしれないので、是非チェックしてみてください
ただ、練習配信も含め『誘発があれば...』と思った試合が何度かあったので、1枚で爆発的な効果を発揮する増殖するGや原子生命体ニビル辺りは採用しても良かったかなと思っています。
また、特殊召喚出来るレベル3モンスターを増やせば、手札誘発を通常召喚してケルビーニにつなげるカードとして無理なく採用できるかもしれませんね。
2.閃刀姫ジーク
通常のオルフェゴールデッキであればユニオンキャリアと合わせてオルフェゴールディヴェルにアクセスする手段として閃刀姫ギミックが採用されていますが、今回はユニオンキャリアが禁止の為、閃刀姫ギミックを採用した方は少なく見えました。
それでも採用した理由は閃刀姫ジークのポテンシャルの高さです。
ジークの強さは
・召喚権を使わずに闇属性のリンク2を作れる(闇属性モンスター1対用意すればラスティバルディッシュをリンク召喚できる)
・相手モンスターの妨害を1つ超えられる
この2点です。
一応エンゲージでうららチェックも出来る。ホーネットビッドを対象に取ったカガリの効果に対してヴェーラーや泡影を打つ人もあんまりいないので雑な誘発チェックとしても活用することができます。
ただし、閃刀で動き出すとそのターンはケルビーニルートに行けなくなるのでご利用は計画的に。
3.ブレイクスルースキル・迷い風
オルフェゴールの性質上、簡単にハイドランダーにアクセスできるので、素引きしても強く、かつハイドランダーの効果で墓地に落ちても強いカードとして採用しました。
また、ハイランダー構築という性質上、魔法や罠に偏ったデッキが組みずらく、何かしらモンスターを使うだろうと思っていたので、モンスター効果を無効に出来る点が普段より強力になると思ったのも採用した理由です。
4.偽骸神龍Heart-eartH-Dragon
長期戦になれば素材なしのディンギルスが盤面に残ることが度々起こるので、それをRUM-幻影騎士団ラウンチでランクアップさせ、ハートアースをエクシーズ召喚します。
また、今回は壊獣を採用できなかったので、突破が厳しいモンスター(アストラムやアルティメットファルコン、ジアライバルサイバースなど)に対する対抗策として入れておきました。
幻影騎士団やオルフェゴール、シラユキのお陰で除外ゾーンにカードが貯まりやすいので、もしハートアースが破壊されても高打点のハートアースが盤面に戻ってくる点も良いですね。
5.デスペラードリボルバードラゴン
ハイドランダーを素引きした場合にクリマクスでサーチする第2エースとして採用しました。
オルフェゴールが戦闘効果破壊された時に手札から特殊召喚出来るので、相手の攻撃に合わせてクリマクスでサーチするなどの使い方もできます。
以上です。
何か気になる点が有ればTwitterのリプかDMで聞いて頂ければ隙を見て回答したいと思います。
先攻展開
展開ルートは幻影騎士団、オルフェゴール、閃刀姫初動など様々な初動がありますが、着地点としてはラスティバルディッシュをリンク召喚して、バルディッシュ効果を駆使してクロノダイバーリダンをエクシーズ召喚して終わりです。
今大会はフルモンの様な尖った構築が少ないと考え、リダンを置いておくだけで強いと思ったので控えめな先攻展開にしました。
その代わりに安定してこの動きができる様に構築しました。
プレイング解説
続いてプレイングについて解説していきます。
正直プレミ祭りだったので振り返りたくはありませんが、今後の自分のためにも振り返っていきたいと思います。
今回は配信卓の試合のみ振り返ります。
カード名や盤面など、かなり省略して書いているので、できれば配信の映像と共にご覧ください。
では早速いきましょう!
4回戦 vsややチキさん(鉄獣十二獣)
(配信時間2時間26分当たりスタート)
先攻ポセインでゲームスタート
初手(ティアースケイル、サイレントブーツ、増援、あと忘れました。)
メインフェイズに増援発動→ダスティローブサーチ
この時点でプレミしました。
手札にティアースケイルとブーツがあるのでこのままティアースケイルの効果を使わずにケルビーニ→バルディッシュと繋げて、バルディッシュ効果でリダン着地までいける手札でしたが、増援でローブをサーチしたことで、ティアースケイルの効果を使わざるを得ない状況になり、更にティアースケイルの効果でデッキからファントム罠を落とすしかないので、シェードブリガンダインも発動できなくなり、リダンが着地できません。
最悪ローブ召喚、サイレントブーツ特殊召喚にすればリダン着地までは行けますが、本来ブーツでサーチできていた霧剣を持ってくることができない為、妨害が1つ減ります。
そのためここは増援で終末の騎士をサーチして次のターンの動きを確保しつつ、ティアースケイル+ブーツでバルディッシュ+リダン+霧剣の盤面を作るべきでした。
この時の私は『あ〜間違ったぁぁぁ』とベランダで絶叫してました。
やってしまったことはしょうがないのでここはブーツで霧剣持ってきて1妨害でターンを返しました。
(盤面:バルディッシュ、霧剣)
ややチキさんのターン(後攻1ターン目)
霧剣で何とか乗り越えようと思ってましたが、まさかのライトニングストームで吹き飛ばされ、その後はバトルフェイズを経て鉄獣戦線の展開をされてしまいました。
相手の盤面にはルガル、シムルグ、双龍そして手札にリボルトと完璧な布陣を敷かれてしまいました。
この時私はエンド前に霧剣と幻影翼を駆使して盤面にバルディッシュ、ローブ、ティアースケイルを展開しました。
これはシムルグの効果で結界像を呼ばれるとまずいと思い展開しました。
結果的には強貪で結界像が飛んでたので幸運でした。
これでややチキさんはターンエンド
(ポセイン盤面:ティアースケイル、ローブ)
(ややチキさん盤面:ルガル、シムルグ、リボルト、謎の魔法罠)
ポセインのターン(先攻2ターン目)
メインフェイズ、とりあえずリボルトを引っこ抜きたかったので盤面のティアースケイルとローブでブレイクソードをエクシーズ召喚。
そこにまさかの神の警告。
びっくりしました。
しかし手札にはギルスとスケルツォン、ハイドランダーがあったので早めにリボルトを使ってもらえれば十分に巻き返せる手札でした。
結果的にはギルス召喚のタイミングでリボルトを使ってもらえたのでオルフェゴールとハイドランダーで盤面をひっくり返すことができました。
この後ローブでラウンチをサーチしてセットしましたが、万が一変なモンスターが出てきたらハートアースで耐えられる様に一応サーチしておきました。
その後はそのまま私が押し切り勝利となりました。
この試合は非常に反省点が多い試合となりましたが、自分の右手が光ったのと、強貪の飛び方が良かったのが幸いしました。
準決勝2戦目vsデュエリングお嬢様(特盛ミックスグリル定食)
(配信時間3時間17分当たりスタート)
先攻お嬢様でスタート(先攻1ターン目)
鉄獣戦線で展開。途中でエルドリッチも絡む特盛展開で盤面を形成ですわ。
見えている妨害はリボルト、コンキスタドールの2妨害でターンエンドですわ。
(盤面:ルガル、ナーベル、エルドリッチ、コンキスタドール、赤き血染め、リボルト)
ポセインのターン(後攻1ターン目)
メインフェイズ、ハーピィの羽箒を叩きつける。
右手だけで全ての妨害を乗り切りました。
後ろからサイレンが聞こえてきました(ウォウウォウ)
ちなみにここで1枚伏せてからハーピィを打った理由はシュライグ効果を打たせるためのブラフでした。
よくよく考えたらシュライグが出ないことに気が付きました。
若干のプレミです。
続いて愚かな埋葬を発動。制限マジックコンボでオルフェ展開しました。
オルフェゴールからラスティバルディッシュをリンク召喚。
その後クロノダイバーリダンをエクシーズ召喚し、ラスティバルディッシュの破壊効果を発動したところで長考しましたが、ここでバック割るか、鉄獣を全滅させるか考えてました。
ここでモンスターは2体しか戦闘破壊できないので、鉄獣1体を効果破壊して次の動きを止めるルートも考えましたが、自分の伏せにブレイクスルースキルがあったのでバック破壊を選択しました。
バトルフェイズでケラスとルガルを戦闘破壊し、そのままターンエンド
(盤面:バルディッシュ、リダン、ブレイクスルースキル)
お嬢様のターン(先攻2ターン目)
盤面が砂嵐に塗れながらも、ブレイクスルースキルやリダンを駆使してお嬢様の動きを妨害しきり、エンドスケルツォンからガラテアクリマクスを構え、完璧な盤面を築くことができました。
ポセインのターン(後攻2ターン目)
すてぽん氏(自称)を経由してアクセスコードトーカーをリンク召喚、そのまま殴り切って勝ちました。
結果を振り返るとハーピィの羽箒で勝ってしまった感はありましたが、大きなプレミが無かったのでしっかりと勝ちを拾えて良かったです。
お嬢様のデッキは1手間違うととんでもないモンスターが出てきてしまう特盛デッキなのでミスらなかったのは大きかったと思います。
決勝1戦目vsハニワガオさん(純幻影騎士団)
(配信時間3時間53分当たりスタート)
決勝は互いに幻影騎士団を軸としているデッキの対戦となりました。
純が強いのか、混ぜ物が強いのか、白黒ハッキリつけましょう。
先攻ハニワガオさんでスタート(先攻1ターン目)
まずはコイントスでプレミしました。
ハニワガオさんのデッキに先攻を譲ってしまった場合、誘発の少ない私のデッキでは止めることができません。
しかしこの時奇跡の無限泡影が手札にありました。
これでハニワガオさんのバルディッシュを止め、展開を阻止することができました。
純構築であれば召喚で展開を伸ばせるカードは少ないかなと思っていましたがここで召喚されたのは"こちらでございます"
もう全部持ってる!!!!!!!!!!!!!
思わず玄関で叫んでしまいました。
やはりこのデッキは誘発1枚程度じゃ止まらなかったですね。
結局ダグザマスカレーナを構えられ、絶望的な盤面となりました。
(盤面:バルディッシュ、ダグザ、マスカレ、パンクの無効にするやつ)
ポセインのターン(後攻1ターン目)
どうしようもなかったです。
手札にハーピィの羽箒はありましたが、ダグザが誘発して終わり。
かと言って墓地に無限泡影があるのでバルディッシュからリダンは作れない
オルフェに触れれば何とかなりましたが、手札的に無理でした。
ただ出来ることはやろうと思い、リサイクラー召喚。
一旦バトルフェイズに入ることでマスカレーナの効果を使わせ、再びメイン1に戻し、蘇生を交えてラスティバルディッシュまで展開しました。
ここでバトルフェイズに入ったのはバルディッシュ同士で相打ち取ろうと思った為です。(アストラムの効果すっかり忘れてました)
ということでとりあえず霧剣と幻影翼を揃えて耐える構えにしました。
ハニワガオさんのターン(先攻2ターン目)
バルディッシュ効果に対して霧剣打ちました。
ここかなり長考しましたが、通して後続のやべー奴に打とうか悩みました。
結果とりあえずバルディッシュを止めとけばやべーやつ出ないだろうと思って使いました。
アークリベリオンに轢き殺されました。
ケルビーニぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
決勝2戦目
(配信時間4時間11分当たりスタート)
ポセイン先攻でスタート
ティアースケイル初動で展開。
ガトルホッグを素引きした為、ケルビーニ効果でスケルツォンを落とし墓地のティアースケイルを使ってバルディッシュをリンク召喚しました。
バルディッシュ着地時に少しラグったのでニビルケアしようと思いましたが、なんかいける気がしたのでリダンまで行きました(本当に決勝進出者の思考なのか?)
結果としてはニビルは飛んでこず、理想的な展開をすることができました。
ハニワガオさんのターン(後攻1ターン目)
リダン効果で相手のトップから持ってきたのはグラバースニッチ
ハニワガオさんのデッキはとにかくケルビーニからバルディッシュを作ることに特化したデッキだったので、ここでグラバースニッチを引っ張ってきたのは最高の1手でした。
大怪盗爆誕。
結果としてセットエンドでターンが返ってきました。
ポセインのターン(先攻2ターン目)
リダン効果でタケトンボーグを奪取。世紀の大怪盗爆誕。
激流層やミラフォ系ケアのために、オルフェ展開できる手札でしたが、とりあえずバトルから入りました。
メイン2にオルフェ展開。
ガラテアをリンク召喚。ガラテア効果で今回はクリマクスをセットしました。
後にじょい氏が解説してましたが、墓地にカノーネしか無かったので、バベル建設しても全く意味がなかったので、妨害を増やしつつ、ハイドランダーにアクセスできるクリマクスを選択しました。
クリマクス、迷い風、霧剣、リダンの4妨害構えてターンエンド。
ハニワガオさんのターン(後攻2ターン目)
スタンバイリダンの効果を使用しませんでした。
ここも解説されてましたが、罠とモンスターが素材にある状態で4妨害構えていたので、下手なカードを盗んで相手の墓地リソースを増やしてしまうことを回避するために効果を使いませんでした。
メインフェイズ、ベイゴマを(特殊)召喚、続いてローブを召喚。
相手の盤面に彼岸以外のモンスターがいるため、素材のグラバースニッチが墓地に行っても機能しないこのタイミングでリダンの効果を起動。ケルビーニのリンク召喚を阻止する選択を取りました。
しかしここはうららで無効にされてしまいました。
ワタシマホウカードソザイニナイノニ…
こうなってしまったのでケルビーニは妥協して、バルディッシュに対してクリマクスを打つプランに変更しました。
しかしここで史上最強の破壊兵器ハイドランダーが出てきてしまいました。
ハイドランダー効果に対して、霧剣を打つか、迷い風を打つかという択でしたが、霧剣だと何かしらで破壊されてしまうと厄介なので、永続的に無効に出来る迷い風を選択しました。
また、この後バルディッシュをリンク召喚すると思ったので、そのタイミングでセットし直せる点も考慮しました。
そして予定通りバルディッシュに対してクリマクス。その後幻影翼の墓地効果でローブとティアスケを特殊召喚、2体でエクシーズしたブレイクソードに対して霧剣を発動しました。
ここで若干のプレミですが、リダンに対して自爆特攻して出てくるアーゼウスをケアするためにブレイクソードの効果を使う前に霧剣を使うべきでした。
ちなみにアーゼウスケアで霧剣を残してたのでは?と解説されてましたが本当にたまたまです。
最後に残ったのがたまたま霧剣だっただけです。
ここでサレンダーが選択され勝利。
1-1で運命の3戦目に突入しました。
決勝3戦目
(配信時間4時間29分当たりスタート)
ハニワガオさん先攻でスタート。
例の展開で盤面を形成。
ポセインのターン(後攻1ターン目)
デスサイズが破壊されたら終わりなので、相手のミスを信じて対象ブレイクソードで死者蘇生を発動。
しかし相手の手札には増殖するG
デスサイズは破壊されませんでしたが、それよりもやばいカードが飛んできてしまいました。
盤面と手札的にこのターンにキルを取ることは難しく、手札にデスペラードリボルバードラゴンがあったので止まることを決意。
ここでの長考はギルスを召喚するか、セットするかの2択です。
召喚すれば墓地にディヴェルを送ることができ、仮に次のターン耐えれれば、返しのターンでオルフェ展開してアストラムを除去することが可能になります。
裏目はアークリベリオンに轢き殺されることです。
セットすればアークリベリオンに轢き殺されることはなくなり、デスペと合わせて耐えれる確率はかなり高くなります。
しかし墓地リソースは稼げず、ドローとデスペラードのコイントスに託すことになります。
また、未来龍王ホープで全ておじゃんになる可能性もあります。
結果はセットを選択。
右手とコイントスを信じることにしました。
未来龍王の裏目はワンキル狙いでヴァレソをリンク召喚するほうに賭けました。
また、セットしたクリマクスを破壊してもらえればオルフェ展開できるのでそれも期待してのギルスセットを選択しました。
ハニワガオさんのターン(先攻2ターン目)
読みはほぼ当たっていて、アストラムも殴り終わっている状態でデスペラード着地時と想定通りの展開となりました。
そして運命のコイントス。
表が最低1枚、2枚出れば最高、3枚出れば昇天
コインが空を舞う
● ◯ ●
最低限の表1枚でした。
とりあえず首の皮1枚繋ぎました。
ポセインのターン(後攻2ターン目)
ドローカードはハーピィの羽箒
バック3枚はヤバいのでとりあえず打ちました。
抹殺の指名者が開かれた時天を仰いでました。
天を仰いでたので再び画面を見た時、何で魔法罠全部破壊されてるのか理解できませんでした。(宣言ライストだった)
しかし以前ピンチなのは変わってません。
手札にはジャッカロープとグラバースニッチ
ジャッカロープ効果で1/2の確率でジャッカロープを特殊召喚して1ドローして、そのドローでオルフェゴール展開できるカードを引くしか勝ち目のない状況。
結果はジャッカロープが捨てられて、薄い可能性も無くなりました。
しかしまだグラバースニッチを伏せておけば殴り順によっては耐えれるので伏せてエンド。
ハニワガオさんのターン(先行3ターン目)
絶望の未来竜王ホープ
最後の望みは伏せていたクリマクスを破壊してもらって、次ターン未来竜王効果でを引いてきたカードに使わせて、クリマクスでハイドランダー持ってきてハイドランダー効果でオルフェ展開できるカードを墓地に送るくらいしか勝ち目がありませんでした。
クリマクスが破壊されなかった時点で負けが確定しました。
デッキ構築を見てみると、ラスティバルディッシュを出すために、エクストラの枠を削ってメインデッキで対応力を上げてる私のデッキと、メインの枠削ってエクストラの対応力を上げてるハニワガオさんの構築でかなり差が出たのかなと思いました。
ともあれとても楽しい試合になりました。
感想
ちょー悔しいです。
考えに考え抜いても、1手届きませんでした。
でも楽しかったです。
ここまで真剣に勝つために遊戯王したのは初めてでしたし、初めての大会でここまでの結果を残せて嬉しかったです。
そして運営してくださった城下町メンバーの皆様、対戦相手の方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
次のGP城下町でお会いいたしましょう。