【遊戯王】今年生まれ今年死んだデッキ【2022年1月リミットレギュレーション】
みなさんこんにちは。
ポセインです。
年の瀬いかがお過ごしでしょうか??
私はというと、今年買い漁った遊戯王カードの整理が終わらず、無事に机の上が荒れ放題のまま今、筆をとっています。(早く片付けろ)
さて、今回は少し旬が過ぎてしまいましたが、私にとっては衝撃的だった遊戯王の制限改定とそれに伴って崩れてしまったデッキを供養しようと思います。
2022年1月制限改定
みなさんはもう来年1月施行の制限改定についてはご覧になられたでしょうか?
念のためここで確認しておくと...
【禁止】
フュージョン・デステニー
【制限】
幻影騎士団ティアースケイル
プランキッズ・ミュー
抹殺の指名者
【準制限】
アラメシアの儀
聖殿の水遣い
オルターガイスト・マルチフェイカー
龍相剣現
メタバース
【制限解除】
EMドクロバット・ジョーカー
魂喰いオヴィラプター
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
スケープ・ゴート
以上となります
ここでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが...
私が初めてnoteで紹介したデッキが死にました()
いやもう本当にショックで制限改定後しばらくうなだれてました...
詳しくは上の記事を読んでいただければなと思いますが、紹介したデッキの初動として幻影騎士団を採用していたので、今回の制限は大打撃となりました。
しかもハイドランダ―のデッキということで、初動になりうるかつ、容易に墓地を離れることができた幻影騎士団の代わりを探すことは非常に難しく、現状リペアが思いついていない状態となっています。
いやもうね、どうしてこうなった状態ですよ
非常に気に入ってたデッキなのでもう本当に書いている今でも悲しくなってきます。
しかし、とやかく言っても前には進めないので何とかしようと現在奮闘中です。
出会いと別れ、そしてこれからの道へ
このデッキとの出会いはちょうど一年ほど前でした。
「ハイドランダ―つかいてぇ」という思いから完成させたデッキですが、初動の安定感、長期戦に対応できるデッキパワー、引いたカードで戦うハイランダ―感がめちゃくちゃ肌に合っていて、これまで作っていたどのデッキよりも好きになりました。
環境的に、幻影騎士団はいつか制限にぶち込まれることを覚悟していました。
しかしここまで重い制限がかかるとは正直思っていませんでした。
せめてティアースケイルが準制限なら、せめてデスフェニギミックが生きていれば、
そう何日も思いました。
しかし現実は甘くありませんでした。
一年間ありがとう幻影ハイドランダ―
また新しい形でハイドランダ―デッキを皆様にお披露目できる日を迎えられるように頑張りたいと思います。
めちゃくちゃな文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
デッキができたらまた記事にします。
それでは皆様良いお年を!!