千聖展での感想① 作品制作について
千聖展での感想① 作品制作について
2020年で初の写真展示は千聖さんという、とても素敵なポートレートモデル、被写体さんで、それ以前に千聖さんの人柄が大好きです。
グループ写真展でもあり20数名という、参加メンバーさんも超豪華な上にみんな素敵な方々ばかりという大切な思い出になった写真展のひとつで
ポートレート展自体もモデルさん主催の写真展も参加するのは実は初めてで、念願のグループ展でした。
写真メンバーさん達が知っている限りでは、県内ではどちらも開催されるのは初めてらしいですΣ('◉⌓◉’)
記念すべき第1回に参加できたことはとても光栄です。
今回のテーマ
魔法にかけられてシリーズで、アリスinワンダーランド というメルヘン全開にしました
写真は候補の1枚。
(もうひとつの案はペア撮影でのお写真でまたのお話で書く機会がありましたら綴れたらいいな)
悩んだ点
千聖展で苦戦したのは作品の表現の仕方と展示方法で、
これまでチャレンジしてみたかった
ことについに挑戦したのでそれをどう作品にして展示するかが課題でした。
写真を始める前から清川あさみさんという写真家で写真に刺繍を施すアーティストさんでもあり、その方の作品が好きでポートレート撮影をしていない学生時代にもあさみさんみたいに美女採集をしてみたいという想いもあったのにこれまで実現しきれずでした。
ただその制作方法は詳しい過程は分からないので、そこは試行錯誤してみながら
自分なりに制作してみました。
材料はラメと偶然みつけたアクセサリーの素材などなど
制作の流れ
写真をプリントする。
↓
写真に装飾を施す。
↓
写真の写真を撮る。
↓
水平等バランスなど微調整をして
↓
再度プリント
↓
シャコラボックスさんに貼り付ける
写真プリント
A3サイズ
フォトカノンさん(戸越銀座店)
カメラのナニワさん(かごしま店)
よしだフォトさん
額装
monogramさん
木製パネル
シャコラボックス 2Lサイズ
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