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中学受験ラストスパート日記

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中学受験本番までの、直前3カ月間の日記です。超超個人的な話になるため、有料設定させていただいております。週2、3回くらいのペースで更新予定ですが、伴走者(私)のメンタル具合によっ…
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#早稲アカ

2月6日 最後の合格発表

2月6日は、前日2月5日に受験した学校の合格発表がありました。長女は今日も学校を休み、合格発表に備えています。 11時。 スマホから合格発表画面にアクセスする長女の指を、固唾をのんで見守ります。

2月5日 試験本番最終日日記

今日は我が家も中学受験最後の日を迎えます。 「泣いても笑っても、これが最後」とよく言いますが、たくさん泣いたけれど、一切笑うことがなかった5日間。

2月4日 試験本番4日目日記

もはや、この日記を書くのがつらい。 でも、まだ、娘の前で涙を流すわけにはいかず、自分の感情を整理するためにもnoteに記しておきます。

2月3日 試験本番3日目日記

2月3日、長い長い1日でした。 今日は試験はお休みデー。2月2日に受験した2校の合格発表があります。

2月2日 試験本番2日目日記

昨日より風が冷たく、寒い朝。2月2日を迎えました。 今日の午前は、特大チャレンジ校の試験日。昨日の午前・午後の試験の合格発表もあります。激動の一日になりそうです。

2月1日 試験本番1日目日記

いよいよやってきた、2月1日。 今日の東京は、ここのところの大寒波が和らいで比較的暖かく、澄み渡った気持ちの良い青空が広がっています。 朝起きて、真っ先にしたことは、隣で眠る長女の額に手を当て、熱がないかどうかを確認することでした。おでこはひんやりと冷たく、ああよかった、発熱している感じはなさそうだなと、ホッとしました。 元気な姿で2月1日に受験会場に入る。それが、感染症が広がるこのご時世にどれだけ大変なことか。無事に2月1日を迎えられたことに、心から安堵しました。受験生に

1/31 試験前日の日記

昨日は、早稲アカ最後の授業&壮行会でした。親もZoomで参加しました。 合格ハチマキを巻いた先生方からの熱いメッセージが続き、これぞ早稲アカ!と画面越しに熱気が感じられます。 授業終了時刻を迎えたら、校長先生の号令が。 「これで早稲田アカデミー〇〇校、すべての授業を終了します。  起立、礼! ありがとうございました!」 もう、いろいろな感情がこみ上げてきて、涙腺崩壊です。 わが家にとって、もはや日常の一つとなっていた塾通い。小3で入塾したときには、「最後の授業」を迎え

1月校の出願

先週末に1月に受験する2校の出願を済ませました。12月6日大安に出願するご家庭も多いと耳にしてちょっと迷いましたが、ゲン担ぎするより、先延ばしにして出願自体を忘れるリスクを減らした方がいいと判断しました。

見慣れない番号からの着信

仕事中に、「095」から始まる見慣れない番号から着信がありました。iPhoneが表示してくれる市外局番の所在地を見て、ハッとなり、慌てて席を立ちました。

中受にかかる重課金の話②

そして、これから忘れてはならないのが、出願にかかる費用です。 受験料は、学校によって違いますが、どこも25,000円/回程度です。複数回の受験が用意されている学校は、「何回受けても35,000円」といったサブスク方式もあれば、「1回だけなら25,000円、2回受けると35,000円」のような割引方式もあり。 とはいっても、いくら安いからといって「受験料が安いから受けよう」とか、「受験料が高いからやめよう」となることはありませんよね。ここは立場の弱い受験生として、決められた

中受にかかる重課金の話①

金銭感覚がやばい。本番まであと2カ月ちょっと。いろいろなことが麻痺してきて、金銭感覚がメルトダウンを起こしかけていることを実感しています。 怖いから振り返りたくなかったけれど、小6(正しくは小5)の2月から10月までに支払った受験関連費をまとめてみました。

「出願は突然に」からのあっけない顛末

先日、急遽出願を決めた学校がある。出願締め切り日が今週の金曜日だったので、まずはネット出願を済ませてから小学校の担任の先生に急ぎで調査書の準備をお願いし、無事に金曜日に受け取った。あとは、月曜日必着にして速達で送るだけ。

心の準備ができてないうちに出願することになってしまった

いよいよ我が家の中学受験も佳境に。11週間後にはすべての合否が出そろい、長かった中学受験の旅を終えることになります。 後々の振り返りのためにも記録を残しておきたいけれど、ここから先は実際の受験校や合否を出しての超個人的な話になってしまうため、3カ月間の日記をマガジンとして有料設定をさせていただくことにしました。