私の副業の経験～中国輸入の失敗～

私は2020年4月まで副業で物販を行っていて、その際に多くの失敗を繰り返してきました。実は、今までにnoteで紹介した失敗以外にもやらかしたことがあるんですね。それを今回はご紹介します。

輸入物販以外に中国輸入を始める

実は2020年2月に、輸入物販以外に中国輸入のスクールにも入っていたんです。本来は1年間のスクール期間でしたが、新型コロナウイルスが流行り出した時期で中国から日本に商品が送れない時間を考慮して1年1ヶ月になりました。
そもそも中国輸入とは、アリババやタオバオなどで商品を購入して日本に輸入し、日本のプラットフォームで売る手法をいいます。日本のプラットフォームは主にAmazonを使います。Amazonでノーブランドと調べると多くの商品が出てきますが、ほとんどが中国輸入品です。

無在庫物販ばかり行っていたので、自分のオリジナルの商品を作りたいと思い、無在庫物販と並行して中国輸入もスタートしました。

中国輸入はまったく活動できなかった

結論から申し上げると、中国輸入についてはまったく活動できませんでした。本業をしながら国内・国外無在庫だけで手いっぱいだったんですよね。1年1ヶ月の期間で、値段は30万円でした。30万円を水に流してしまったんです。この教訓から学んでことは、色々なことを同時にすると「手が付けれなくなる」ということです。好奇心が旺盛で色々なことに挑戦したくなる性分なのですが、同時に3つのことはやってはいけないなと思いました。

失敗から学ぶこともある

失敗から学ぶこともあります。逆に失敗をしなければ学べません。成功のためには多くの失敗をして経験を積む必要があります。今成功している人も、小さな失敗を繰り返して今に至るのです。
「失敗したことない」という人も気づいていないだけで、多くの失敗をしているはずです。
何が言いたいかというと、
「失敗を多くして経験を積んでいこう。それが成功への近道だ」
盛大に失敗したからこそ、この言葉が今の教訓にもなっています。

本日はここまでにします。ご覧いただきありがとうございます。