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私の副業の経験~物販①~

私は本業の傍ら、副業でWEBライターとして活動しています。実は、WEBライターが初の副業ではないんです。
2019年3月に物販をスタートさせました。この記事では、私が経験した物販について紹介していこうと思います。

そもそもなぜ物販をしようと思ったのか

私は2015年から大手流通会社で正社員として働いていました。しかし、今後のキャリアが心配になり、転職しようか悩んでいたんです。
なぜか、それは私と10個違う先輩との給与が変わらなかったんですね。さらに、会社の業績も給与も右肩下がりでした。このままではまずいと思い、何かしなければと思っていた時に副業をしようと考えました。


副業には多くの種類がありますが、私の中では「物販」が最初に思いついたので物販の情報を調べ始めます。

物販のスクールとの出会い

物販は、かんたんに言うと「安く仕入れて高く売る」ことです。
インターネットで「物販」と調べていたら、とあるスクールに出会います。それは、「無在庫転売」という手法で物販をしているスクールでした。まだ物販の右も左も分からなかった私は、とりあえず無料のセミナーを受けようと名古屋にいきます。(その時は金沢に住んでいました)

セミナー会場につくと、私より10~30個ほど歳上の方が集まっていました。ざっと、10人ほどでしょうか。そこに、若い男性講師の方が現れます。無在庫転売がどのような手法なのかホワイトボードを使って説明してくれたあと、無在庫転売講座への入会を勧められました。
ちなみに、無在庫は、在庫を持たずに売れてから仕入れる仕組みです。

費用が安いものではなかったので渋っていたのですが、講師の方の猛プッシュもあり入会を決意。クレジットカードの登録を済ませてその日は帰宅しました。(ちなみに、講座の隣に座っていた男性とは物販を止めたあとでも連絡を取り合っています)

物販スクールで結果を出す


そこから、無在庫転売の活動を始めます。具体的には、大手ネット通販の商品を他プラットフォームに出品。売れたら買い付けてお客様の元に発送をします。無在庫物販は、在庫管理が肝になるんですよね。在庫管理は、スクールから頂いたツールを使っていました。

副業は、仕事終わりや休みの日に行っていました。仕事終わりに、PCに向かって在庫管理を血眼になってやっていたのを覚えています。
最初は、中々売れず苦戦していましたが徐々に感覚を掴んで売れていきます。

気付けば、3か月で月商30万円、半年で月商50万円を突破。50万円を突破した時、「あの時決意してスクール入っておいてよかったな」と心から思いました。
ある程度結果をだしたので、次に無在庫輸入に挑戦します。

その話はまた今後!最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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