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WEBライターを始める前までの出来事~WEB+との出会い~

2020年10月に宅地建物取引士の試験を受け、見事に合格しました。2021年1月にWEBライターを始めるまで約2か月ほど、私がしていたことを紹介します。

試験が終わって燃え尽き症候群になる

宅地建物取引士の試験が終わったあと、無性に何に対してもやる気が起きなくなっていました。いわゆる、「燃え尽き症候群」というやつですね。「これからどうしよう」「何か勉強しようかな」ただただ毎日そればかり考えていました。

燃え尽き症候群になって、色々な情報を収集していました。特に転職系のYouTubeはよく見ていましたね。「宅建士取ったから不動産系にしようかな」や「電気系の仕事に就けたら一生安泰だよな」など色々考えていました。年齢も今年で26歳。新型コロナウイルスの影響で給料が下がっていたので、転職しようか悩んでいたのです。
色々な職業を調べましたがこれといってやりたい仕事がありません。また転職して給料が上がる確信はありませんでした。
そこで思いついたのです。「物販の時と同じように、何か副業をすればいいのか!!」と。

副業の情報を調べる

物販以外で在宅でできる副業を探していました。そこで見つけたのが、「WEBライター」だったのです。そこから、WEBライターの情報を集め出して、「Crowd Works」や「Lancers」といったクラウドソーシングサイトで仕事に応募するといいことを知ります。

Crowd Worksに登録する

Crowd Worksに登録したのが11月。なぜLancersではなくCrowd Worksにしたかというと、Crowd Worksの方が有名だったからです(単純な理由ですね)そこで初心者歓迎の仕事を一ついただきました。実は、これがWEBライターの最初の仕事だったのです。ただし、その案件は20記事1,000円だったので私はライター案件とカウントしていません。そこから初心者歓迎の案件を2個ほど実施しました。そこで運命的な出会いをします。
それが2021年1月からスタートした「WEB+メディアスクール」の運営の方との出会いでした。

WEB+メディアスクールの概要を聞く

WEB+の運営の方が発注されていた仕事を私が受けたことで、その方とは出会いました。依頼の文章を提出した後で、スカイプ電話で添削を受けたのです。その際に添削より、その方の副業歴や今されているお仕事の内容に興味があり、そこでWEB+があることを知ったのです。

話を聞けば聞くほど「入会したい」という思いでいっぱいでした。しかしCrowd Worksで受けた仕事を中途半端で辞めるのもよくないなと思い、その仕事を最後まで行ってから入会しようと考えました。

結論、12月はCrowd Worksの案件で終了しました。そして、2021年1月にWEB+に入会して、そこではじめてWEBライターと名乗ったのです。

これが、2020年11月~2021年1月までの出来事です。あの時にWEB+の方と出会ってなかったら、今の自分はいないと思います。出会えてよかったと心から思っています。

本日はここまでにしましょう。最後までご覧いただきありがとうございます。


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