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私の副業の経験~物販⑤~

前回のおさらい
2020年1月に13万円の売り上げを達成。しかし、輸入ができなかったりお客様対応の大変さに直面してしまいます。
さあ2月度はどうなったのでしょうか?続きをご覧ください。

最高月収の2月度

結論から言うと、2月度は最高月収を記録します。
輸入で140万、国内で120万で計260万の売り上げを記録しました。
「急激に伸びたな」そのような印象がありますよね。それだけカートを獲得できたことが大きいんですよ!
一時期は、カート獲得率が15%まで昇りました。(カートを獲得できなかったときは3%未満)

国内は、ほぼトラブルなくできていました。しかし、輸入についてはトラブルやお客様対応に追われることになります。

トラブル1 見本品と現物が違う

これが、もっともタフな出来事でした。アメリカの商品を日本のAmazonに出品する際、「ASIN」と呼ばれる共通コードで管理していました。そこで、6箱のホットアイマスクをAmazonに出品していたら、6個ぐらい売れたんですね。総売り上げ3万円ぐらいです。
それが、商品が届いたらなんと1箱しか入ってなかったんです。。

もちろん、お客様からクレームの連絡がありました。6箱入っていると思いきや1箱しかなかったわけですから、当然です。

私の対応として、
①お詫びの連絡
②商品の返金
③日本で調達できるものだったので、無料で4箱送付
以上、3点を行いました。正直返金だけすればよかったのですが、③をしたのには理由があります。

お客様から悪い評価をいただくと、カートの獲得に影響が出るんですよね。せっかくカートを獲得できるようになってきたので、それだけは避けたかったわけです。

トラブル2  突然のキャンセル

商品のキャンセルって、販売あるあるですよね。ある商品を手配して税関通過待ちをしているときに、お客様から突然のキャンセルの連絡が入りました。売り上げ額が大きかったので、めちゃくちゃショックでした。

ただラッキーだったのが、アメリカを出国する前だったことです。これが、出国後だと日本からアメリカまでの返送送料で大赤字だったので・・

やはり、突然のキャンセルはしんどいものです。

トラブル3 商品が届くのが遅い


輸入物販は、しっかり商品が配送されているか確認できない部分がありました。日本国内なら追跡番号や電話で確認できますが、アメリカ国内や航空輸送時はいつ頃届くか確認することができません。

さらに、税関で審査に時間がかかり中々出国できないこともあったんですよね💦

お客様から「いつ頃届きますか?」の連絡があるたびに、状況を説明して謝罪する毎日でした。時には、お手紙を差し上げてお詫びすることもありました。

物販は、販売するプラットフォームに依存しており、嫌われないようにすることが大切になります。

輸入ビジネスは、とにかくお客様対応が肝心になります。(ここまでトラブルのご紹介がメイン...)お客様とプラットフォームに気を遣うことに疲れてしまいました。

売り上げが上がるのは嬉しい。だけど、輸入はしんどい、、これが当時の想いです。スクール終わったら輸入は止めようと考えていました。

スクール期間は残すところあと1ヶ月。3月度の活動はまた次回にしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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