スピードタイピング(隂山英男先生開発)について
タイピング英語と脳力活性について新しい知見が得られたので、まとめておきます。
既知の知見
・0.088秒に1キーをタップできる
・会話しながらタイプできる(自動化・無意識化されている)
・テストのときにエアタイプしながら思い出す(各学年に2名程度)
今回発見した知見
・エアタイプしたほうが(指が覚えてて)思い出しやすい場合と、音で(記憶している順で)思い出す場合とがあるらしいこと
・指で覚えている場合、EとRなどキーボード上で近い配置のアルファベットと間違える場合が稀にあるということ
→例:CIRCLE(円)をCIECLEとうち間違える