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多彩なプロジェクトが同時進行!―PORTEARTH流“得意を掛け合わせる”チーム編成の実例
こんにちは、こちらは株式会社PORTEARTH(ポートアース)のライター 明山です。
あなたは一つの会社で、営業から補助金・システム開発、クリエイティブ、動画制作、教育、広報まで、まるで“総合商社”のように幅広いプロジェクトが動いている現場を想像できますか? わたしたちは、スケール診断(V・P・D・E)やフラットな組織体制を活かして、こんなにも多彩なプロジェクトを並行して推進できています。
今回の画像は、そんなプロジェクト一覧を一目で表した図。一つひとつに特化したチームが走っており、そこにスキルや得意分野を持ち寄るメンバーがアサインされています。ぜひ、PORTEARTHの現場を覗いてみませんか?
1. なぜこんなに多分野に渡るプロジェクトを展開できるのか?
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1.1 スケール診断がカギ
わたしたちが採用している「スケール診断」では、メンバーをV(ヴィジョナリー)・P(プランナー)・D(ディレクター)・E(エキスパート)に分類し、得意分野を最大限に発揮できるよう調整しています。
営業プロジェクトに強いD(ディレクター)が顧客管理をし、E(エキスパート)が商品知識を深掘りする。
システム開発ではTL(チームリーダー)を中心にバックエンド・フロントエンド・AIといった専門分野のEが結集。
クリエイティブや動画でも、ディレクターが進行管理を担い、アートディレクターや制作デザイナーなどのEがクリエイションを担当。
1.2 フラットな組織が可能にする柔軟性
こうした幅広い案件を同時進行できるのは、上下関係ではなく、“スイミー”型の横並びで動いているから。必要に応じてメンバーを追加や変更でき、異なるプロジェクト間でもスキルシェアがスムーズです。
2. 主なプロジェクトの一例
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営業
TP(プランナー)やディレクター、エキスパートが連携し、新規顧客開拓や既存客のフォローを実施。
補助金
補助金申請やアフターサービスを行うチーム。TPが戦略立案を行い、ディレクターが書類進行を管理、ライターやアドバイザーが専門的にサポート。
EC&案件ディレクター
EC運用や案件進行のディレクションを行う。ECTPやECTDなど、ECに特化したプランナーやディレクターが存在するのが特徴。
システム
TL(チームリーダー)を中心にディレクターがプロジェクトをまとめ、バックエンドやフロントエンド、AIなどの専門Eが開発を担当。
クリエイティブ・動画
TLやアートディレクター、制作デザイナー、撮影・編集担当が各々のスキルを活かしながらビジュアル面を強化。
採用・教育・広報
TPやディレクターがリードしつつ、エキスパートが研修コンテンツや広報チャンネルの運用をサポート。
3. 得意を活かすことでチーム全体がパフォーマンスUP
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「自分は〇〇が得意なのに、全く関係ない部署に配属された…」という悩みをよく聞きます。でも、PORTEARTHでは得意分野×興味あるプロジェクトにマッチングできるため、モチベーションの高い状態で仕事がしやすいです。
得意分野を深める
プロジェクトによってはエキスパートレベルの知識が求められるため、担当Eがさらにスキルアップできる場になる。新たな領域に挑戦しやすい
「動画プロジェクトにも興味がある」というディレクターが、少しずつ動画チームをサポートしながら経験を積むことも可能。チームが相互に連携
補助金チームとシステムチームが連携し、補助金申請を受けながらシステム開発を進める…など、チーム間のシナジーが生まれやすい。
4. 取引先にとってのメリット
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「PORTEARTHなら、色んなプロジェクトを丸ごとお願いできる」と取引先に思っていただけるのは大きな強み。
一括窓口で済む
たとえ業務内容が補助金申請とEC構築、システム開発にまたがっていても、全て一社で対応可能。専門家を必要なだけアサイン
必要なスキルセットを持つディレクターやエキスパートをプロジェクト単位で配置できるため、精度とスピードが高い。継続的な支援
一度プロジェクトが終わっても、別のフェーズや新規案件で同じチームまたは新メンバーを調整して長期的に伴走できる。
5. あなたが参加するなら―多様なプロジェクトが待っている!
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このプロジェクト一覧を見て、「自分は〇〇が得意だからここに参加したい」「将来的に△△プロジェクトも経験してみたい」と思った方もいるかもしれません。PORTEARTHでは、スケール診断や自由なアサイン体制で、そんな希望を形にする場を広げています。
働き方の多様性
フリーランスや副業、在宅勤務など、ライフスタイルに合わせた関わり方もOK。キャリア形成の幅
デザイナーから広報へ、エンジニアからディレクターへなど、段階的にロールを変えて成長できる。チームのサポート&学び
苦手な部分は他のエキスパートがフォローし、足りないスキルはOJTなどで吸収できるから安心。
まとめ
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1社内で営業・補助金・システム・クリエイティブ・動画など多彩なプロジェクトが同時進行するのがPORTEARTHの強み。
スケール診断(V・P・D・E)に基づき、得意分野×興味ある業務でメンバーをアサイン。結果として高い成果を上げやすい。
取引先にとっては「いろんな案件を一社でカバー」できるメリットがあり、依頼しやすい。
あなた自身も好きや得意を活かしながら、別プロジェクトや新しい分野に挑戦可能―キャリアアップにも最適。
「たくさんのプロジェクトがある企業って、かえって混乱しそう…」と思う方もいるかもしれません。しかし、適材適所&フラットな組織であればこそ、多様な案件を同時に進められます。もし興味があれば、ぜひ一度PORTEARTHのプロジェクトに触れてみてください。新しいキャリアの扉が開くかもしれません!