あの時感じた苦い過去は変えれる!(今の自分だから伝えれること)
高校野球や各スポーツの総体が中止になり、今話題になっている。
有名人やプロ野球選手、著名人が、皆それぞれ、いろんなコメントを述べているが、私も小、中、高校と甲子園を目指し日々過ごしてきた高校球児として、ここにメッセージを残したい。
単純に可哀そうだし、本当に悔しいと思う、、、、※これは多くの人が述べているコメントだと思うので、私は違う観点から、メッセージを記載したい。
お笑いタレントキングコングの西野さんが近畿大学でも発信していたように、我々は過去を変えれる、『甲子園目指し、すべてを捨ててがんばった過去、その甲子園がコロナの影響で史上初春夏中止になったこと』
捉え方だと思う。
今までの高校球児がかつて経験したことのない経験!
この世代、この時代に生まれたことが今後どう自分の人生を豊かにしていくのか?
人生に節目はあると思いますが。甲子園が中止になって、野球人生を終えた!が果たして節目になるのか?いや、節目にするかしないかは、その人次第だと私は思う。
今は、健康寿命も延びて、人生100年時代と言われいている。
そんな人生100年の中で、16年~18年、、、5分の1にも到達していない人生、、、
ここからの人生にこの経験がどう活かされてくるか?
どう活かそうとするのか?
偉そうなことを書きましたが、、、
私は高校最後の夏、怪我をしてしまい、夏の大会背番号をもらえず、メンバーに入ることができませんでした!
『※その当時は、自分の人生は終わった。何の為に、小学校、中学時代、友達と遊ぶのを我慢して、家族との旅行、、送迎の為の家族の時間、人生を奪って野球を続けてきたのだろう、、、何で、』
となった過去があります。
しかし、そう思った高校時代の苦い過去は書き換えられた!
大学でも野球を続け、社会人でも野球を続け、今では仕事でも野球を教える仕事をしている!!!
それは、その過去が書き換えらて、そんな経験の中でも支えてくれた家族や仲間、周りの人の支えに気付かせてもらって、今では子ども達に感謝の気持ち自分の経験から伝えれる指導員へと成長させてくれた、かけがえのない過去となっている。
気持ちの部分をたくさん述べてしまいましたが、要は、自分の捉え方、過去の活かし方、書き換え方だと思います!!!
今までの高校球児が、かつて経験してことのない経験をどう自分の今後の野球人生や仕事に活かしていけるか?本当に可能性が無限に広がっている!
世の中でも大きな変化が起きた!
オンラインの普及である。
オンラインの普及で今後、必要とされるもの、必要がなくなるものも分かってくるだろう。
今後、世の中は以前と同じように戻ることはないと私は思う。
今回のコロナをきっかけに、新しい時代に変化し、生まれ変わっていく。
戻ることを待っている人は置いていかれると思う。
新たな時代を切り開いていく一員へ!!!
今の自分は、先を見据えて常に動く!!!
これを見てくれた人も、今すぐ動きだそう!!!
時代が変わるチャンス!自分自身多くの過去をプラスに変えよう!!