Gadget_003 GFX100 PORTRAIT
ようこそ、PORT8 CHANNEL.へ
ガジェット担当のShutoです。
今回はおなじみFUJIFILMのGFX100でポートレート撮影をしてみましたので、作例とともにレビューしていければと思っています。
さて、今回は社内スタジオで撮影です。モデルはMaiさん。
ラワンランバーコア 12mm×1220mm×2440mmに、黒や白、紺、赤のBenjamin Moore Paints Aura（ベンジャミンムーアペイント）で塗った壁を利用して撮影してみました。
まずは1枚目。
シンプルに自然光とLED照明で白壁背景に撮影しました。
やっぱり解像度はあるがパキっとし過ぎないオールドレンズの良さが出たのではないでしょうか。
2枚目は、
白壁と赤紫壁の間に入ってもらい撮影しました。
木壁にペンキって、紙ロールにはない質感が出て面白いし、移動できるので、好きな構図が作れるのでいいですね。
3枚目は
逆に背景を黒壁にし、手前に白壁を持ってきて撮影。結構RAW現像の際にトリミングしたのですが、荒れることなく、メガネの質感が出てますね。
4枚目は
同じく、黒壁背景、手前に白壁です。
服も白なんで、モノクロの世界に表情が浮かび上がって印象的な写真に仕上がったと思います。
5枚目は
黒壁背景にかなり人物に寄った構図にしました。個人的に一番気に入っている写真です。なぜか耳に惹かれますw
最後は、
白壁に戻り、優しい表情を撮影して終了です。
今回、GFX100で1日がっつり撮影してみましたが、GFX100のネックである重さはスタジオ撮影だと問題ないし、記録画素数が11648×8736ピクセルあるので、トリミングの自由さに驚くというGFX100の良さを感じれる撮影になりました。
次回は、GFX100以外のガジェットの紹介をできればと思っていますので、楽しみにしていてください。ではでは。
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