Gadget_005 DeskTour 2020
ようこそ、PORT8 CHANNEL.へ
ガジェット担当のShutoです。
第5回目は私のデスクの周辺機器や小物を紹介していきたいと思います。
ちなみに、このデスクでやっている仕事内容は、本業の映像制作やグラフィックデザインなどの広告制作業と、PORT8 CHANNEL.のYouTubeの音声収録などがメインの作業内容となっています。
最初に、ざっと機器を紹介していきます。
・Desk - STANDARD TRADE / DSK-01D-4LD / LightOak
・Chair - Herman Miller / Aeron Chair
・MainPC - Apple / iMac(2017)
・Display - BenQ / PD2720U / 27-inch 4K Thunderbolt 3
・External storage - OWC / ThunderBay 4 / Thunderbolt 3
・External storage - OWC / ThunderBay 4 mini / Thunderbolt 3
・HDD - SEAGATE / IronWolf 3.5 / 14TB × 4 / RAID5
・SSD - Sandisk / SDSSDH3-4T00-J25 / 4TB × 4 / RAID5
・Portable storage - SANDISK / 2TB Extreme Pro USB 3.1 Gen 2 Type-C
・Portable storage - SANDISK / 2TB Extreme USB 3.1 Type-C × 2
・Dock - belkin / Thunderbolt™ 3 Dock Pro
・Audio interface - UNIVERSAL AUDIO / APOLLO TWIN X QUAD
・Mic - Aston Microphones Aston Origin Black Bundle
・Mic boom arm - Blue Microphones / compass
・Headphone - beyerdynamic / DT 1990 PRO
・Headphone - sony / MDR-CD900ST
・Keyboard - Apple / Magic Keyboard
・Keyboard - SATECHI / Bluetooth Numpad / Space gray
・Mouse - Logicool / MX MASTER3 for Mac
・Input device - BRAIN MAGIC / Orbital2
・Keyboard Tray - GROVEMADE / Wood / Walnut
・Keyboard Wrist Pad - GROVEMADE / Leather & Wood / Walnut
・Desk Pad - GROVEMADE / Leather Desk Pad / Black / Medium
机は東京千駄ケ谷(せんだがや)にあるSTANDARD TRADEさんのオークの机。椅子はお馴染みアーロンチェア。iMacを中心にBenQのデザイナーモニターをセカンドディスプレイにしています。音声収録はオーディオインターフェイスにUNIVERSAL AUDIOのAPOLLO TWIN X QUADを、マイクはAston Originを使用しています。個人的なポイントはモニターやオーディオインターフェイス、ストレージなどをUSBではなく、Thunderbolt 3で繋げている点です。
この中でも特に気に入っているのが、
Logicoolのマウス「MX MASTER3 for Mac」です。私は大学生の時からMacを使用しており、18年間位Macのマウスしか使ってこなかったのですが、なぜか唐突に他のマウスを試してみたくなり、評判の良かった「MX MASTER3 for Mac」を購入してみたのですが、正解でした。
まず、適度な重さと大きさで握り心地が私に合っておりマウスとの一体感を感じることができ、「Logi Options」というアプリケーションごとにマウスのボタンをカスタマイズできる機能も良かったです。
あと、「GROVEMADE」のKeyboard Tray、Wrist Pad、Desk Padの3点もデスクの雰囲気をグッと引き締め、何か一見できる人みたいに見えるので気に入ってます。
この中ではあまり有名なメーカーではないですが、ヘッドホンのbeyerdynamic(ベイヤーダイナミック)DT 1990 PROも、音はもちろん装着感が楽なので長く使っていても疲れないのが好きですね。開放型なので音漏れが結構しますが。。。
最後に一番力を入れているストレージを紹介しますね。通常業務が映像編集ですので、どうしてもストレージがすぐに一杯になるので、作業案件のデータは速度重視でOWC「ThunderBay 4 mini」にSandiskの4TB SSD4枚をRAID5で組み、納品したデータはOWC「ThunderBay 4」にSEAGATE(シーゲイト) 、IronWolf 3.5 、14TBHDD4枚をRAID5で組んでいます。RAID5ですけど、1つが14TBなので、42TBも容量があるのでしばらくはストレージの心配はしなくて良さそうなのが嬉しいです。
ちなみにRAIDというのは、2つ以上のHDDを1つのHDDとしてPCに認識させることができるもので、RAIDの後ろの数字は書込方式の種類を表してます。RAID5は3つ以上のHDDから可能な方式で、分散書込しながら修復の為のデータも同時に保存するので、速さと耐障害性が得られるバランスのよい構成と言われています。
今回のデスクツアーに引き続き、カメラ機材をメインにしたスタジオツアーもいつかできればと思っていますので、楽しみにしていただければ嬉しいです。
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