【白血病】明けました。おめでとうございます!

どーもどーも!
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、年も明けておめでたいので、突然ですがクリエイター名を変更することにいたしました。
が、今までと何変わらない更新頻度の鈍い白血病患者のnoteでありますので、今後とも是非よろしくお願いします。
(今年はもう少しマメに更新したいと思ってます・・・)

さて、今日は彼女が今年2回目の面会に来てくれました。
面会はいつも楽しみなのですが、今回、本来は昨日来てくれる予定だったのが、都合が悪くなり今日に変更になったという経緯がありました。
世間ではオミクロン株が猛威を奮い始めてますよねぇ・・・そう、お気づきの方もいるかもですが、本日発表により、明日からはここがんセンターにて面会は禁止との発表がありました。
理由は上記の通り、感染、蔓延防止のためです。
あと1日ズレていたら、突然面会ができない状況もあったわけですよね。
そう考えると、もうビックリするほどラッキーなこと。

そして、年始以降の僕の状況ですが、これまた少しずつではあるものの、着実によい状態になってきてます。
1月4日から飲むゼリーを飲みはじめて、重湯と澄まし汁、ヨーグルトやゼリーといった流動食メニューをスタート。
昨日からは3部粥と柔らかおかず、明日からは5部粥と柔らかおかずというように、食べられるもの、量、共に増えてきて、幸いなことにお腹の痛みも出ることなく、便の具合も徐々に泥から柔らかめに近づいてきています。
一番スムーズにいけば来週末の退院もあるとお話しいただいてますが、焦らず慎重にいきたいと思っています。

とはいっても、なんとなく来週末退院する気がしてならないのです。
根拠のないような自信ですが笑

というのは、病院で面会許可が出たのは、ちょうど僕が移植のための入院をした10月の半ばで、明日から面会ができなくなる。
ちょうど世間がコロナから少し解放されていたように見える、そんな時期に入院することをこの身体は選んでいたような気がするんです。
肝膿瘍(詳細は過去の記事参照)の次第では、この入院時期もずれてたわけですからねぇ。
造血幹細胞移植の平均入院期間は3ヶ月。
10/13からの入院なので、明日でちょうど平均。
まぁ平均よりはやや延びますが、それにしてもなんか、ことが上手く行きすぎてる気がするんですよね。

つまりどういうことかと言うと、このまま順調に来週末退院し、彼女に会えない週はなかった!!という、強運の持ち主になれる気しかしないんですよねぇ。

ただまぁ、慎重に。興奮するとよくないので、そこは慎重に望んで、確実に退院へと繋げていきます。

白血病は退院がゴールではなく、そこからまた社会復帰までにも半年程度、病気の再発率の観点では5年単位で見ていくこととなるわけでまだまだ戦いは続きますが、まずは退院を目指して着実に頑張っていきたいと思います。

がんばれ、僕の胃腸。

また次回!

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