【白血病】胃カメラの検査結果
珍しく連続しての投稿です、ポロロンめがねです。
昨日の外来にて、担当医より胃カメラの検査結果を教えていただきました。
胃については、慢性胃炎の状態とのことで、
特効薬があるわけでもなさそうなので現状の保存療法を
続ける形となります。
その他、食道にカンジダの症状が残っているとのことで、
これについてはイトラコナゾールを服用することで
対処していくとのことでした。
今の主な症状である食道の辺りの戻り感?は、
恐らくこのカンジダによるものなので、これを叩くことで無くなっていくことと思います。
そうすると、今服用しているドンペリドン(制吐剤)は必要なくなります。
同じく今服用しているレバミピド(胃の粘膜を保護する薬)を長く継続する保存療法で、時間をかけて慢性胃炎に対処していく形となります。
また、口腔の痺れについては食いしばり癖が原因とのことで診断されました。
特にGVHDらしい所見はないとのことで、口の中の痛みの原因は謎ですが、
とりあえず胃腸口腔全てにおいてGVHDの所見はないとのことで、
プレドニゾロン(ステロイド)は減量し、無くしていく方向となりました。
口腔の痺れや痛みについてはセカンド・オピニオンを求めることを考えています。
と、このような感じに、今後の方向性が決まりました。
復職に向けての安定した体調維持の仕方、それをどのように行っていくか分かっただけでも、大きく一歩前進した気がします。
また、ステロイドは今後よほどなければ再使用することもなさそうなので、
服用が終わり次第コロナの予防接種を受けようと思っています。
本格的な復職の前に、コロナの予防接種は必ず受けたいところですが、ステロイド(免疫抑制剤)を服用中は受けても効果が薄くなってしまうものでしてね。。。
コロナの予防接種も済んだら、金銭面等ずっと支えてくれていた実家の家族とも会いに行きたいです。
そして、通おうとするとなぜか胃腸の急変が起こりなぜかずっと行けずにいた、眼科にもいよいよ通おうかと思います。
僕の記事を最初から読んでくださってる方でも恐らくもう忘れているであろう、眼底出血の治療です。
去年の5月から左目の中心付近が歪んで見える症状が変わらず続いているので、これを治したいというわけです。
それではまた!