手帳つくる日記day1 〜アプリ開発ベンチャー ボンダビのアプリ解説に感動する〜
とある会社を辞めたことがきっかけで、自分の目標と計画を自分で立てないといけないなと固く決心しました。
しかし、これまでの生活は「明日は明日の風が吹く」状態。目標も計画もPDCAサイクルなんて無いものでした。そこで、まず自分で自分の手帳を作ってみることにしました。
計画を手帳に書き続けることができれば、それを実行できるようになるのでは無いかと思ったからです。迷走?でも割と真剣です。途中経過や、調べたことを書いていきます。
5/12 タスク管理アプリを調べてみた
✴︎ボンダビというアプリ開発ベンチャー、詩的な解説とデザインが素敵だった
現在App Storeに出ているアプリは5つ
・集中力を高めるアプリ「集中」
・三日坊主を克服するアプリ「継続する技術」
・人間関係を豊かにしたいアプリ「人間関係」他
今日私がいじったのは、三日坊主を克服するアプリです。
気に入った点
□1 本当に達成できる気がする、欲張らないつくり 〜目標設定はひとつまで〜
・目標達成アプリだが、たくさんの目標は設定させてくれない。ひとつづつ。
□2 アプリのつくりについての親切に解説 〜人の習性が根拠〜
・ひとつしか設定できないようになっている理由が、人のやる気曲線の図とともに示されている。
ほかにも、珍しいなと感じたのは、アプリ内課金、広告がないこと。(一部「ムダ機能」と評しての課金はある)その理由は、「このアプリは課金ができないような学生にこそ使って欲しい」、「広告は集中を妨げるから」だそうです。
私は手帳は完全アナログ派でしたが、このアプリを作った方の解説が、エッセイのような読み応えだったので、にわかにファンになっています。
※アプリ以外にも「愛と社会の関係」というプログラミングアートを発表している。これも気になる。
ボンダビさんのアプリを4つインストールしました。明日から1週間、試してみます。
●手帳計画に活かせそうなこと
・ボンダビのアプリのように、手帳をひとつの目的に特化させれば始めやすいかもしれません。「朝ごはんチェックだけ日記」など。