やったことゲームを振り返る グーニーズ
このnote、携帯のアプリ(主に買い切りアプリ)を紹介して行こうと思っていたのですが
なんせ、お笑いライブやネタ作り、企画考案など色々と
間違えた!
モンスターハンターアイスボーンやゴッド・オブ・ウォー、デッドセル など
私なりに忙しくて投稿出来ない状況が続いているのでこう言うことをやって数を稼ごうと…
まぁいいか!
今回はグーニーズで行きます!
あれは小学2~3年の時だったかな?
いや?1年か!
いや、違う、その時はもうアレなので2年か!
いや寒かったから1年のh…
その位の時期にこのグーニーズが篠木家にやってきました。
単純明快、横スクロールアクションゲーム
当時、マリオが大好きだった僕はアクションゲーム=右に進むゲームと言う認識をしていた為
なんじゃこのゲームは!
と衝撃を受けたのを覚えています。
ただただゴールまで行くゲームでは無く、爆弾で牢屋(?らしい)を壊して3つの鍵を拐われた仲間を助けて進んで行くゲーム
ステージ進む度にどんどん罠の難易度が上がっていくのだがところどころに隠されているガードアイテムで自分を強化していくことで罠を無効化出来るようになる
グーニーズと言う映画があったことも知らずにゲーム好きの父親とプレイし続ける毎日
名曲Good Enoughが流れるステージ1を何度もプレイ
なんとかステージ2をクリア出来るようになるとそこは洞窟でおどろおどろしいBGMと共にスケルトンやお化けが襲ってくるステージに入る
ステージ1の楽しそうな雰囲気が全くなくなりとても怖かった記憶があります。
必殺アイテムパチンコを持っていないままこのステージには1秒たりともいたく無いとも思いました。
その怖い洞窟を抜けると今度は大きな罠のある洞窟
その罠と言うのがなんと体力があるのに1撃死!
小学生だった自分はやっとここまできたけどこれは無理だ…
と諦めてスーパーマリオにカセットを変えていました。
その数日後、父親のプレイを見ていると会社の後輩からヒントをもらったと言いながらサクサククリアして行きます。
すげーすげー!と見ているととうとうラスト、沈没船?ステージへ
プクプクのような魚が飛びかかる中全ての牢屋を破壊しクリア
・・・
そしてタイトル画面へ
父「ええええええええ!?あれは?」
俺「??」
父「エンディングが無いじゃないか!」
俺「??」
そして父は会社の部下に電話をしに…
どう言うことなんだ?
と疑問に思っていると電話から戻って来た父は
なんか、仲間を全員助け無いと本当のクリアにならないみたい
としぶしぶまたプレイをし始める
それに飽きた僕は居間に戻ってご飯食べながらドラゴンボール(北斗の拳だったかも)を見始める
ご飯も食べ終わってひと段落した頃に
父「おーい」
呼ばれたので行ってみると
父「これ、すごいだろ?ゲームでここまでの映像出せるんだぜ?」
とエンディング画面を眺めていた。
正直ピンとは来ていませんでした。
でも父親がこれだけ感動していると言うことはとてもすごいことなんだろうとガキンチョながらに思いました。
ゲームの映像で父親が感動したのはこのグーニーズのエンディングとR-TYPEの巨大戦艦だった気がします。
上のエンディング画像はどんどん船が動いてやがて消えていくのですが
2人で船の無くなった後もずっと眺めていたのを覚えています。
そんなこんなでちょっぴり個人的に思い入れのあるゲーム・グーニーズでした!
あ、確か小2の冬だ。
THANK YOU!
\(^^)/
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