なんか落ち着かない原因
ここ最近なんか落ち着かない。
スケジュールはガッチリと組み立て、忙しいという事を周囲にも伝えて、それを無視するかのごとくタスクを積み込まれていく現実は想定内の出来事であるが、そんな事が理由ではない。なんだこの落ち着かない感は。
という事で色々と考えてみたところやはりある一点にいきついた。
パソコンである。
誤解なきように説明をすると、会社においてのパソコン環境は全く文句のないレベルでフォローしてもらっている。
ではなぜか、と考えてみたところ個人所有のメインPCのMacBook Proが瀕死という事が考えられる。特に重要なデータなど入っていないパソコンが瀕死というだけでなのだが、精神衛生上非常によろしくない。
ここでちょっと深堀してみると、原因は今までのトラウマ(虎馬)。
初めてパソコンに触れたのはPC9801の時代なんだけども、その頃の記憶は「家にあったから触った」「雑誌を買ってきてプログラムしてみたところ動かなくて二度と触らないと誓った」程度の思い出。その後は、少し時代が進んで1998年頃に買ったiMac初期。これはほとんど使っていないに等しいけれど、WordとEXCELがあったので社会人なりたての頃(2002年)には結構役に立った記憶がある。
その後、なんだかんだWindowsを渡り歩くわけだが、ここで重要な事が一つ。今まで一度も外部ストレージにバックアップを取った事がなく(たまたまUSBに入れてた程度はあるが)、全てのパソコンは故障によりお別れを告げていて、その都度、「終わったわ」を繰り返していたという事。
学ばない人間であった。と。
今回も、MacBook Proはキーボードの無料修理に出した際に「ロジックボード不具合でてますね」とはっきりとMacサポートで言われているが、交換のお金で7万位かかるよと言われたので、治さなかったのだ。
「手術は断固拒否をする。」
我が子のようなパソコンは、我が身と同じく病院を嫌い、手術を嫌悪する。
という事はそろそろ転生の時期なんだろう、という事を直感で感じているのか。実はここ3年以内に、旧メインPCであるG-Tuneと、ゲーミングPCが立て続けにおなくなりになり、保全のためと買ったChromebookは、そもそも私自身がGoogleを信用していないので、全く意味のない置物になっており、壊れかけのRadioが土俵際で踏ん張っているという状態なのだ。
ではMacBookをまた購入するのか。
ここは非常に悩ましく、そもそも仕事で使うPCはあるので精神安定を図るためのパソコンがノートパソコンである必要があるのか?昨日はそんな事を考えつつ仕事をこなしていた。
そうしたところ、
どうやら、無意識にMac miniを発注していた模様。
まあ、「どうせ壊れる3年間のストッパー」としての役割と考えると最適解を選んだと思っているところ。
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