目丼とやきにく。
某ブックセンターの選書企画で今日は本を選ぶ。いろんな本が世の中にあって、それはそれは読みきれない程の量。そんな中、幸運にも手にすることができた本の中からテーマに沿って選んでいく。実際、いろんな事から影響を受けるので選んでいないけども凄く影響を受けた本だってあるが、今旬なお野菜を選んでみた。
敵「どんな本えらぶ〜?」
豚「ハガレンは外せないっすよね。あと、完結してないけどジャイキリも好きだし、マニアックなところでいえばサンクチュアリは最高の本だと思います。四月は君の嘘も好きですけどあれはビジネス要素が少ないですからね〜」
敵「漫画、ダメ」
豚「そうっすか。もう新聞とかで良いんじゃないっすか(投げやり)」
〜選書の様子〜
そんなこんなを経て、ちゃんと真面目に検討して本を選んでいく。真面目に考えると選べないってのもあるけども、チームビルディングで参考にしている本もいくつか選出。下の方に参考で貼っておくのでうっかり買うとヨカですよ。
私がチームビルディングに関心があるのは、チームって作用のしかたによってはマイナスにもプラスにもなって、その方程式がなかなかカッチリしていない点が興味深く、また戦闘力100のビールと、戦闘力1000の焼肉を合致させたときに、戦闘力が10万にアップし、目丼を追加すると戦闘力53万になるような可能性を秘めているから。(目丼は玉子丼みたいなものですがフリーザクラス。)
チームの成長は掛け算であって、うまく作用すれば目丼焼肉レベルの効果がある。でも、作用のしかたを間違って1より小さいものを掛けてしまうと、どんどんマイナスになってしまう、というもの。
時間が過ぎていくということは、プラス成長であれ、マイナス成長であれ組織は成長していくので、そこでのパフォーマンスを上げたい方はチームビルディングを学んでみると良いかと思います。私もお勉強中〜。
以下、参考図書です。(一つはリンクがうまく貼れなかったです。)
「宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話」と「今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀」
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000187805
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