焼き肉ファシリテーション。

小生は、幼少の頃より、「焼肉はスポーツである」と思っておりました。
汗をかき、燃えたぎる炎の中、生肉を焼き焦がす。
口内が、肉汁で軽い火傷の症状になりながらも、そこは気合、そして、根性でカバー。

たまねぎ　や　ピーマン　を網の隅からそっと落とす技術。
誰に見られてもいけない。「見つからないようにつまみ食い」の技術を応用させた荒業。

気分はそう、、まるで、ゴルゴ１３。

今宵もまた戦場での戦いが始まる。

焼き肉における技術で重要な事は下記のとおり。

１．気づき力

お肉はちゃんとあるのか常にアンテナを！意識を高く！

２．アシスト力

誰かが誤発注（決めつけ）した野菜は「注文していません！」と返品作業をしているか？　

３．1.1力

まだ食べれまs

４．予測力

危険が危ない。カロリーが足りない。

５．凹凸力

食の細い子を仲間に抱き込めば、、クククッ。カロリー計算はその食卓の平均値を取る事にすればローカロリー。

焼き肉においては、各人がバランス良く５つの力を発揮する事が大切。

私が住む、北海道北見市は「焼き肉の街」と呼ばれている（多分自称しているだけ）らしい。

今後、自他ともに認める焼肉市になるためには、焼き肉ファシリテーターの育成が必須である。

ちゃんちゃん。