誕生日プレゼントを探してたら、偶然見つけた素敵なものを紹介したい。
今日はプレゼントにも最適な
”幸せを運んでくる馬”を
紹介したいのです。
こんなやつ↓↓
最近では、ちょくちょく
似たような商品を
雑貨屋さんでも
見かけるようになったかなー。
北欧ブームが起きているからかなぁ?
実はこの”幸せを運んでくる馬”には
ちょっとしたお話があってね
今日はそのお話を書こうかなって。
諸説あるだろうし…
もしかしたら僕の話が
間違っている所もあるかもしれない…
それを踏まえたうえで
読んでみてね。
”幸せを運んでくる馬"こと
スウェーデンで発祥した
”ダーラナホース”
昔から
林業がそこそこ盛んだった
北欧の国スウェーデンでは
人々の生活や仕事を
手伝ったり、
助けたりするために
”馬”が大活躍していたそう。
ただその当時
家族の一員であった”馬”といえば
とても高価な相棒だった。
なので、その当時
全家庭に元気な若い馬がいた訳じゃなくて
憧れの象徴でもあったそう。
今でいうと、車とか農耕機みたいな
感じだったのかなー?
そして人々は、その活躍ぶりと
家族の一員であり、
憧れの対象ということもあって
常日頃から”馬”を
すごくすごく大切に思っていたみたい。
スウェーデンは
地球の北半球にあるから
冬は、日が照っている時間が
すごく短くなる。
地理とかで習ったでしょ?笑
なので外が明るい時間が
限られてしまうから
自ずと林業が盛んな
スウェーデンでは
馬に手伝ってもらって
仕事をする時代だから
仕事終わりの時間が早くなってしまうんだ。
そうこうして
馬と家族を大切にしていた
スウェーデンの人たち。
ある日
日が落ちるのが早く
いつもより早く仕事を
終えることになった
木こりたちは
暖炉の前で
家族と一息ついていた。
まだまだ大人の木こりたちは
眠くも
なんともないから…
それぞれが
手持ちのナイフで
雑談交じりに
暇つぶしに
余った木材を使って
憧れの馬や
家族の一員の馬を作っていた。
それから
そんな暇つぶしで作っていた
木彫りの馬が…
ドンドンと
いろいろな幸せを
各家庭…
はたまた
スウェーデンに
運んでくることになる。
当時貧しかった家庭では
その木彫りの馬に
おしゃれに色を塗り
都会や街に出て
それを置物や子どものおもちゃとして
売ってお金にして
本物の”馬”と
生活ができるようになったり
今でいう副業だね。
気が付けば、社会的にも
名物の木彫りの馬を作るという
”仕事”になっていた。
今ではどうだろう…
遠く離れた島国である
日本にまで
”幸せを運んでくる馬”がやってきているね!
きっと、昔のスウェーデンの人々が
本当に”馬”を
大切にしていたからじゃないかなー?
記事にまでして
紹介するものは
本当に素敵なものや
美味しいものを紹介していきたいと
思っています。
また次回。
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(๑╹ω╹๑ )