二級建築士、受験してみて➃〜試験当日と試験結果〜
どーも、ポリ子です。
今回その➃では
試験当日、私が感じた事と試験の結果
について記録していきたいと思います。
令和2年 二級建築士学科試験は7月5日にありました。
私はとても緊張しやすい性格のため、前日から試験が始まるまでドキドキでした。
試験当日、約1時間くらい前に会場に着きました。
コロナ対策のため、試験官などはみんなフェイスシールド、入口では体温測定と手指のアルコール。
物々しい雰囲気で、さらに緊張は増しました。
しかし、自分の席に着き、試験の準備を始め試験時間になるのを待っているうちに、これまで頑張ってきた自分を思い出し、緊張は嘘と言うほどなくなっていました。
時間になり、問題が配布され
「カーンカーン」と言うベルの音と共に試験がスタートしました。
まず、計画。なんだこれっていう問題がいくつかあり焦りました。これはやばいんじゃないかって、、でもここで焦っちゃいけないとわからない問題は適当に選び、法規へ進みました。
次に法規。勉強した内容が出てくる出てくる。楽しくなるくらいスラッと解けて焦りもなくなりました。なのでもう一度、計画に戻って最終的な答えを決めていきました。
休憩を挟んで、構造と施工。この2つは私はあまり得意じゃありませんでした。
なので解けてるのか、それが合っているのか、常に不安になりながら試験を終えた気がします。
ついに学科試験終了。
ヘロヘロになりながら家に帰宅し、解答速報で自分の回答と照らし合わせました。
計画 20/25
法規 22/25
構造 18/25
施工 19/25
合計 79/100
全ての教科の足切点もきっと突破し、合計点も大丈夫そうで、ホッとした事を覚えています。
そして8/25に結果が送られてきて、正式に合格していました。
本当に試験中は頭が真っ白になりそうなくらい緊張しました。けど、そんな中でも実力を出せたのは努力できた証拠かなと今は思っています。
今回はこの辺で、
次回からは製図試験について色々と記録出来れば良いなと思っています。
何か聞きたいことや質問等ありましたら気軽にコメントください。私の経験談が参考になれば幸いです!
では、また!
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