大人の心と子供の心。
おはようございます\^o^/。
今朝、noteを開いたら気になる記事があり、一気読みしてしまいました。
サンマーク出版さんのnoteで本の紹介ですが、読んでいて自分もそうであることを再認識し、自分が鬱になった時もこういう状況だったと思い出しました。
本当に人に頼るということが苦手でした。今も得意ではありませんが抵抗は少なくなっています。
大人とはきちんと頼れること。
これを理解するのに時間かかりました≡(▔﹏▔)≡。
昭和世代は人に頼るのは弱い証拠。と植え付けられて育っているので、弱音を吐くことは恥ずかしい事と思って生活してきました。
でも、実際は一人でできることはたかが知れているし、だから組織を組んで大きなことを協力してやったり、個人事業主でも誰かと組んで協力して仕事をしたりするわけです。
今だ抜け切れていませんが、何でも一人でやって…。これには二つ理由があって一つは『誰かに頼ると迷惑になる』という思いともう一つは『自分が弱いと他人に思われたくない』という思いです。
弱肉強食みたいに『弱いと見抜かれると食われてしまう!』みたいな本能もあるのでしょうかね。
ヨガ講師をするようになって、体の柔軟さと心の柔軟さは等しく、とても大切だと実感しています。以前の私は硬くて硬くてしかたない心だったのでポキっと一気に折れてしまいました。
一度折れるとなかなかくっつかず、くっついても変なくっつき方したり、正常に戻すのがとても大変です。
だから、『ヒビ』くらいにしておきましょう(❁´◡`❁)。
固定して少し休めば、元に戻る程度に。
こうやって発信をして自分の心を表現したり、こんなに悩んで弱っています。みたいな泣き言もnoteに書くことで、大人に近づいている気がします。
以前の私は絶対に人に話しませんでした>﹏<。何一つ自分の本心を誰にも話しませんでした。その位人を信用せず、頼りませんでした。これは家族にでもそうでした。
環境によって、作られるものだと思いますが、今は昔とは違いみんな優しいです。だから日頃から自分の心と体に注意を向ける時間を持って、『変だな』と感じたら、休みましょうね(*^-^*)。
休むとき、ボーっとできればいいですが、たぶん思考がぐるぐる回り止まらないので手短に体を動かす方が効果的かと思います。もしくはネットフリックスとかで面白いドラマみて夢中になるとか‥。
そうやって、自分をコントロールできる人が『大人』なんだなと思います。まだまだ、子供でどうしよもない自分ですが、思い切ってお願いしたり、頼ったりしながら安定させていきたいと思います。
今、『ちょっとしんどいな』とか、『変かな』ぜひぜひ、サンマークさんの記事読んでみてください。ヒントになるかもしれません。
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それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どなたかのお役に立てます様に(❁´◡`❁)。