アフリカで写真を撮る楽しさに目覚めた その4
それまでにもハワイやバリ島には行ったことがあったけど、アフリカはズバ抜けて異国間にあふれていた。ナイロビの中心でも、とても近代的でありながらもかなり違う文化圏に来たという感じだった。
今回はラリー前に行ったサファリツアーを中心とした写真をご紹介。この時点でだいぶ写真を撮るのが楽しくなっていたっけな。
第一種キリン遭遇。自分には全然見つけられなかったけど、一緒に行った上司が現地のガイドよりも早く見つけていた(笑)。
本当にキリンは全然見つけられなかった。現地のガイドよりも早く見つける上司は神の目を持っていたな。
滞在中、一番最初に見た野生動物がシマウマ。そして滞在中一番見かけた野生動物もシマウマ。途中から犬猫を見る目と同じになって「またシマウマかぁ」となっていた(笑)。
とにかく多く見られたのがアフリカ象。このときちょうどタンザニアからケニアへ移動しているときだったそうで、象が草を食い尽くしてしまうので、草食動物がエサを求め逆にタンザニアへ、そしてそれをエサとする肉食動物もタンザニアへ向かってしまうせいで、ただ一匹のハイエナを見た以外、ライオン、チーターどころか、肉食動物が見られなかった。
水牛もあまり見なかった気がするなぁ。とにかく象とシマウマ(笑)。
絶滅危惧種シロサイ。何でも50m以上近づいては行けないらしく、持っていたレンズではこれで精一杯。
小さいけど、ダチョウ。ダチョウもあまり見なかったなぁ。
これがサバンナの現実。まざまざと見せつけられた。
長くなったので次回へ続く、で。次はマサイ族の村に潜入編。
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