付き合う人が変わるのは良い兆候?!
子供の頃から友達を作るのが得意ではなかったので、仲良くなれた人とはずっと仲良くしていられたらいいなぁと思うタイプなので、自分が尊敬できると思った人にはできるだけ相手に合わせてすがりつこうとするし、もし、人が離れていってしまったら「嫌われちゃったかなぁ?」とか、つい考えてしまうネガティヴ思考気味な私ですが、最近ちょっと考え方が変わってきました。
いろんな人の話を聞いていると、不甲斐ない状況にあるとき、「周りは変えられないから自分が変わらないと!」というのはよく聞く話ですが、自分が変わったことによって周りも変わっていったという話を聞いて、もしかしたら、自分が変わると、影響されて周りの人自体が変わるということもあれば、人間関係が変わるというのも含めて、周りが変化していくのかなってふと思ったんです。
子供のうちは、学校を卒業するタイミングで友達が変わったりするけど、大人になって、しばらく環境が変わらない状況にいても付き合う人は常に変化していきます。
私の場合、ぽら活動始めてから、ほぼ生活スタイル変わってないけど、それでもちょいちょい仲良くする人が変わっていきます。
正直、「あー、もぅ○○ちゃんには愛想つかれちゃったかなぁ…」なんて淋しく思うこともあるけど、でも新たな出会い、人間関係にはかなり満足していることが多く。
だから例え、離れていってしまう人がいたとしても、人間関係が変わるってことは、むしろ向上していってるってことなんじゃないかな、なんて思えてきました^^
もちろん、それは自分次第なので、自分が堕落すれば、自然と堕落した人と気が合うようになり、そういう人が周りに増えていくのだろうから、良くも悪くもですが。
自分が笑えば、周りも笑うし、
自分ががんばれば、周りにもがんばり屋さんが増えていく。
周りの人間は自分の鏡ってこういうことなんですかね^^