良くも悪くも鈍臭い自分

カッコいい曲を聞くと、
「こんな曲作りたいな〜」って思うんだけど、
どうも私が作ると鈍臭くなりがち。

その鈍臭さが良いと思ってくれている人も
いるかもしれないし、
惜しい！と思っている人もいるかもしれません。

特に、アレンジの部分で
コードや、音色、リズムがカッコいい曲、
そんな曲を私は作りたい時があるんだけど、
アレンジって難しいんですよね。

どうがんばってみても、
そのリズム感、グルーヴ感は
自分の中にはないなぁ…
っていうのとか。
考えだすとモヤモヤモヤ〜！って
なんともいえないもどかしさを感じます。

ほら、たまによくわからない変拍子なんだけどカッコいいのとかってあるじゃないですか？
あと、やたら複雑でオシャレなコードとか。
あぁいうの、作るの私は苦手なんですよね…。

ソロだと、自分の鈍臭さって
曲に、より一層出ちゃうんですよね。

5-6人グループの中で活動してたら
色んな個性が融合するので
グループとしての印象に
そこまで自分のキャラは響かないだろうけど。
でも、一人一人のキャラを見比べた時は
比べる分、より鈍臭さが突出して見えるのかな。

いずれにしても、
「鈍臭い」自分から「かっこいい」は生まれてこないのです。

それは良くも悪くも自分のキャラ。