星野源という人(本文)

前回、星野源という人の魅力について書き連ねたかったのだが1番書きたかったところまでたどり着かずに力尽きてしまった(タイピング初心者)

ちなみにnoteで日記を書くのは3回目だ。
第1回で日記が書きたくなった理由は急に思い立ったからだと書いたが、本当の理由は星野源さんのエッセイ集「いのちの車窓から」を読んで、文章を書いてみたくなったからだ。

星野源さんにハマってすぐにインスタをフォローして、ちょうど星野源さんのエッセイ集が発売されることを知った。

「いのちの車窓から2」

どうやら「1」が存在するらしい。
メルカリで調べて即購入した。

届いた。
すぐ読んだ。

おもしろい。
なんか別に全然読者に訴えかけてくるようなしつこい文章じゃないのにすごい私の心に星野源という人の人生が訴えかけてきた。

てかシンプルにこの人という存在が面白いんだなと思った。
私が考えないことを考えていて、私が見ないものを見ていて、私なら絶対しないことをしていた。

「多摩川サンセット」が1番意味が分からなかった。
まずできるだけ早く帰りたいのによく分からない駅に行かない。
次にできるだけ早く帰りたいのに競艇場に行かない。
最後に競艇場に行ったのなら絶対舟券は買いたい。

特に得してないのに星野源さんからの文章には充実度を感じた。
予定通り行かなくて普通だったらいらだつこの1日を彼は楽しんでいた。

そしてこの選択をしたことで彼は清水さんという素敵なタクシードライバーさんに出会った。
清水さんとの出会いはきっと彼の人生において大事なものだったんだと思う。

選択1つで新しい人と出会い、その新しい人との出会いが自分の人生を変える可能性だってある。
大げさだと思われるかもしれないが、私は人との出会いが人生のスイッチになると信じている。

いつもスイッチを押してくれるのは自分ではない人だ。

だから私もずっと殻に閉じこもってないでたくさんの人に出会いに行きたい。


かなり話が逸れたが、私は星野源という人の人柄?人としての中身が大好きになった。

きっとたくさんの悩みや大変なことがあるのにもかかわらず、人に優しくできる強さをもっている。
画面越しで見ているのになぜか私まで彼の優しさに包み込まれてる気がしてくる。


あーー、声も良いんだよなー。
歌も、
歌詞も、
曲も、

演技も、、、、

沼にはまったなこりゃ、


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