急に日記みたいなやつが書きたくなった日

急に日記というものを書いてみたくなった。
私はたまに急に思い立つときがある。
誰にでもあるだろう。

今までには急に英語の勉強がしたくなったり、
急に絵画を買いたくなったり、
急にピアノを弾けるようになってみたくなったり、、、

どれも続いたためしがない。

そんなものだろう。

そしていまは急に日記を書きたくなって気の向くままに書いている。
それもスマホではなくパソコンでタイピングで書きたいと思いタイピングで書いている。

普段パソコンを使う仕事をしていないのでタイピングが遅いのと
誤字脱字が多すぎてもう既にイライラしている。

まあこれも続かないだろう。
何事も思い立ってすぐ行動するタイプだが、続いたことはない。

唯一つづいているのがいまの仕事でやっていることくらいだ。
もう18年も続いている。
だからといって私は長い人生を歩んでいるわけではない。
世間的には「まだ若くて良いねえ」と言われるような年齢だろう。

若いからいいって何が良いのかはよく分からないから教えてほしい。
喧嘩を売っているわけではない。
本当に若いからって何が良いのか教えてほしい。

よく若いうちはなんとかなる、とか
若いうちは色んなことに挑戦した方が良い、とか言われるが
私は挑戦をすること、変化することを恐れている。

だから特に変化のない毎日を、何も変化のない感情で過ごしている。
淡々とだ。ただ淡々と。

でもつまらないわけではない。
この淡々と過ぎていく毎日をそれなりに楽しんでいる。
人生ってそんなものなんだろうと思っている。

そんないつも通りの今日も終わっていく。

タイピングは疲れる。
はやく正確に打てるように頑張ろう、
続けられたら。


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