PIA MUSIC COMPLEX 2023@10/1(日)新木場•若洲公園

UNISON SQUARE GARDEN
PIA MUSIC COMPLEX


2023/10/1(日)
ぴあフェス

-SETLIST-
1.場違いハミングバード
2.オリオンをなぞる
3. 桜のあと(all quartets lead to the?)
4. City Peel
5. 10% roll,10% romance
6. フィクションフリーククライシス
7. 君の瞳に恋してない
8. スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
9. カオスが極まる
10. シュガーソングとビターステップ

リハ
ナチュラルに貴雄だけ先に出てきてドラムチェック
斎藤さんと田淵も登場しセッション開始「チェッチェッチェ〜ッック」
貴雄「宏介!こっち(同期)とそっち(のマイク)の感じみたいからさ、ちょっと〜」
斎藤「おっけ!」
生声の確認音声聞こえて嬉しかった〜🥹
斎藤さん何回か田淵にアイコンタクト送るも気づかれず
田淵は一言も声を発さず客席を見ず終わり

SE
気がつくと陽が落ちて真っ暗
拍手の中登場する3人 相変わらず薄い斎藤さん
ギター背負ってから前屈みで貴雄をガン見し臨戦体制の斎藤さん

1.場違いハミングバード
貴雄「1",2",3",4"ッッ!!!」
ジャカジャカジャカジャカッッッ
絵の具からの高低差エグい
ユを好きになったきっかけの曲、ずっと聴きたかったから本当に嬉しかった!
「「「ワッワッワッ123!!!」」」
早速大暴れの田淵
「(Hard day's night)」ハモリの田淵の怖い顔
「あぁ 僕はまたつまらないことで 君を泣かせたりしてるの」この歌詞を斎藤さんに歌わせた田淵はどう考えても天才
1番サビから立ってドラム叩く貴雄
「「「ワッワッワッ one more time!!!」」」
「負け惜しみならさァ!」で顔をバサっと上に向けおでこチラ見えからの斎藤さんの煽り顔
「こちらのアドレスまで」の田淵の👇🏻コチラの手
ステージのセンターに出てきて端ギリギリに立って仰け反りながらのギターソロカッコ良すぎた
「今誇らしげに鳴くから〜♪」ここのギターフレーズ好きすぎて泣いた
ちょっと水分多めの「チュッチュッチュ」って感じの舌打ち
生舌打ちが最高すぎて変な声出た、前の男の子たちもガチ照れしてて完全に斎藤さんに落ちてた

斎藤「UNISON SQUARE GARDENです」

2.オリオンをなぞる
イントロで大絶叫
これもやっと聴けた、やっとなぞれた
田淵が1Aで回った拍子に結構盛大に転けてたけど、斎藤さんも貴雄も何も見えてないのかと思うぐらい無反応だった
田淵はしばらくそのまま転がりながら弾いてた
「(暫定ロマン!暫定ロマン!最高ロマン!)」の声が大きくて感動した
夢にまで見た生オリオンをなぞるのサビ、あまりにも大好きすぎて泣いた
「ココデッオ〜↓ワルッハ〜↓ズガナイノ〜ニ」
「退屈ガール歌を歌うのかい」のところ貴雄のアレンジすごかった
「軽くテンションMA〜〜X!(大きめの息継ぎ)」
「(Perfectly,Euphoria!)」の大合唱、泣けた
斎藤さんと田淵の♪テーレーレーレー
「僕がいて あなたがいて それだけで十分かな」1番好きな歌詞、斎藤さんの顔と歌い方が優しくてズルい
最後の「ココデオワルハズガナイノニ」のとき、田淵が客先に向かって拳握りしめながら一緒に歌ってるの見て泣いた→からの田淵の空中蹴り見れて嬉しい
真っ暗な世界の中、ユだけがキラキラしててあまりにも眩しかった(ずっと泣いてる)

3.桜のあと(all quartets lead to the?)
貴雄「1•2•3•4」
強い曲が続きすぎてもはやパニック(歓喜)
これも大合唱すごかった、聴けて嬉しかった!
「ッやあ!また会えたね」で口角が大気圏突破した
上手まで来て大暴れの田淵(激しいステップ)
真っピンクの照明
「桜が」スパーンッとキレイに声が出る斎藤さん
「わがままにスイッチを押しましょうか」田淵が斎藤さんの真横で煽り→斎藤さんも田淵を見ながら歌う→田淵が斎藤さんにぐーぐー🤜🏻🤜🏻
「おまけに僕が歌えば四重奏」からのギターソロからの流れが完璧すぎる〜
合唱パートの田淵「こんなもんか?足りねーぞ」の顔で頭フリフリ、ここ貴雄も歌ってるの嬉しい
ラスサビの「いーまッ、目の前の君が」のところで貴雄がスティック客席に向けててカッコ良かった

-水飲みタイム-
野太いお名前コール(圧倒的な田淵人気)
でもロッキンのときと比べて静かだった?

4.City Peel
貴雄のドラムインと曲が始まる前の雰囲気でなんとなくこの曲を確信してた
気持ちいい夜の冷たい風が吹いてる中、ゆったり体を揺らして聴けて幸せだった
ギターソロ安定の安心感、音源よりもギターを泣かせてたのと、表情でもギター弾いてる斎藤さん最高
ギターソロ中の貴雄の優しい顔(大好き)
「仕事帰りに待ち合わせて 7割の歩幅で帰ったこと」「あの映画みたいな恋だったよって薄目のままでぼんやりしてる」この歌詞が田淵から生まれたっていう事実が苦しいくらい好き
間奏もギターソロも皆んな歓声も手拍子とかもなくただ静かに聴いてて、会場が完全にユに引き込まれてたし魅入ってたと思う。。

5.10% roll,10% romance
貴雄「ワンツー(小声)」
生で聴いてみたかった推し曲!この曲ライブでできるのエグい、演奏技術の高さにスタンディングオベーション
1番A田淵のステップやばい
斎藤さん汗かいてびちゃびちゃなのに髪の毛はサラッサラで貴重なおでこがチラ見え
「奏でたまえ」でMVと同じ顔してた
「だってこんな君を」で田淵の足のステップ
2番サビ入り「ありえない」のところの貴雄のカウント見逃さなかった〜!最高!
「はあ〜ああ〜ああ〜」エコーかかってた斎藤さんの声と顔で死ぬ
「(10% rolling plying 10% 〜)」ハモリきれい
ギターソロ音源のまんま、全く同じだった
貴雄のドラムアレンジ手数がやばい
ラスト斎藤さんと田淵の「「僕だけで十分、ッだ〜からさ〜〜〜!!」」同時ズラしハモリ
ドラム繋ぎからのベースセッション

6.フィクションフリーククライシス
まさか聴けると思ってなかったからイントロ聴いても脳の処理が追いつかなくて思考停止してしまった推し曲
「エンディング向かおうとしてんじゃねーよ」こういう口悪い歌詞を歌わされてるシリーズ大好き
「結局世界は僕が救うしかない」←そう思う
こちらもギターソロが音源通りで感動
「迷子〜!\迷子/)」楽しかった
よくこのギター弾きながら涼しい顔して歌ってるなって改めて思う
「最もそうな理由、つけてんじゃねーよ」少し間
「当然手ぶらじゃ〜」田淵が両手広げて歌ってて超良かった、後ろからライト当たって神々しい
どうか幸せなご加護がありますように!

7.君の瞳に恋してない
イントロから爆上がり 聴けて嬉しい推し曲!
1番Aから早速田淵が上手まで来て大暴れ コサックみたいなステップ+ベーの顔で客席がざわついてた
サビ大合唱すごかったー!人気曲!
早速立って叩く貴雄
「甘い一瞬に騙ッさ〜れ〜て〜」のあと斎藤さんニッコニコ
間奏のとき田淵が斎藤さんに向かってコサック足→まさかの斎藤さんもコサック足し返してた(会場笑い)
2番A田淵のコンパス足
間奏貴雄に寄っていく斎藤さんと田淵、3人向かい合わせて演奏してる姿が本当楽しそうでこの時間一生続け〜!って思った
アレンジ盛り盛り大暴れの貴雄と、ずっと同じステップ踏んでる田淵と、大忙しでマイクの前から動けない斎藤さん
上手でギターソロ→いつも通り田淵が斎藤さんに近づくも今回は斎藤さんのマイク前までで止まる→珍しく余裕を持って自分のマイクに戻る田淵とギリギリの斎藤さん
「僕の手握っていっい〜から〜」ニヤリ顔、確信犯
最後の決めのところ、いつも通り田淵はガッツリやってて斎藤さんも控えめにやってて良かった

貴雄シャンシャンシャン繋ぎ
8.スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
レア曲!聴けて嬉しいラッキー!
田淵がフラフラと上手の端の方まで行ってファンサして、ドラム奥まで行って暴れて、斎藤さんをアップで映したモニターに何往復も映り込んでた相変わらず動く
「直球です」斎藤さんが直球投げてた
「超ウケるって」のとこ田淵の頭激しすぎて心配
今回のギターソロはソロ早弾き→田淵がジワジワと斎藤さんに近寄っていき斎藤さんのマイク前に座る→斎藤さんも田淵に応えるように近づき至近距離で向き合う
「先ッ生、ペンにも命〜」のところの手
「暴投です」斎藤さんが暴投してた(ちょっと女投げ)

9.カオスが極まる
間を空けずにすぐライブSEが流れ歓声すごい
最初の3人のシルエットしか見えない照明がカッコ良かった
「Analyze 突き詰め memorize」のところ頭傾けて気だるい感じで歌う斎藤さんの死んだ目の色気
元々やばいドラムに更にアレンジ加えてて相変わらず貴雄が千手観音になってた
2番Bメロから間髪入れずサビがくる流れ気持ち良すぎていつも鳥肌
間奏で貴雄が踊ってて大変良かった
この曲の3人があまりにも職人すぎて間奏のたびに巻き起こる拍手
3拍子弾きながら4拍子歌う斎藤さん
「極まってしまった、、」完全に極まってた

斎藤「ッラスト!」

10.シュガーソングとビターステップ
なんの曲か分かった瞬間の盛り上がりがエグすぎて確実に新木場が揺れた
イントロのギターフレーズ前に出てきて弾くも少しハウってた
何度聴いてもやばい1番Aのベースライン、よく転ばないなって感じのステップでステージを駆ける田淵
サビ前で前髪が大暴れの斎藤さん(ちょっとセンター分けみたいに前髪割れてた)、貴重なおでこと眉毛がモニターにアップで映し出される
蓋然性合理主義やった!☝🏻☝🏻
間奏の「「Hu」」
貴雄がスティック回し挟んでバチバチのドラム叩いてるとき、田淵が親指で「コイツ!」って感じで2回ともドラムを指差してて良かった
間奏のところ気持ち良すぎるぐらいピタッと音を合わせてくる3人、歓声が止まらない
ラスサビ前の落ちサビ「北北東は後方へ その距離が愛おしい 世界中を驚かせ続けよう」のとこ、貴雄立ってるし田淵も一緒に歌っててラストスパートすぎた
ラスサビはもう祭りかと思うぐらいの盛り上がりで、このバンド好きになって今日この場にいられて幸せだな〜って思った、ありがとうー!!!って思った

斎藤「UNISON SQUARE GARDENでしたッバイバイ〜!」

いつの間にかいなくなってる田淵
何度も振り返りながら手を振り捌けてく斎藤さん
歓声を大切そうに抱きしめそのまま捌けてくかと思ったらチラッと客席を向き、最後は歓声をあやしながら帰って行った貴雄


セトリ強すぎた
幸福度と満足度が高くて、興奮しすぎて終わったあと彼に掴まらないと歩けないぐらいヘロヘロになった(見てるだけでこんななのにあの3人の体力バケモンすぎ。。)
ぴあフェスに行くって決めた自分に感謝状を贈りたいし、一緒にユにハマってくれた彼と同じ時間を共有できたことが本当に嬉しかった!


▼ちなみにこの日みた他バンド
・KANA-BOON
シルエットとソングオブザデッドを彼と一緒に聴きたくて最初から行こうと思ってたのに電車に乗ってからチケットを忘れたことに気がつき、リストバンド交換するためのステージ外で聴いた…ごめんな…
・マハラージャン
ずっと気になってたマハ様をついに🙏🏻
シュールな空間とバックバンドの上手さで良い意味で異様な雰囲気醸し出してた。
水分補給のボトルが平成ギャルのデコみたいにキラキラで笑った。
・Penthouse
彼がどうしてもみたい!って言っててみたけど笑っちゃうぐらい上手すぎてカッコ良かった!
歌も演奏も全部が良くて聴いてて気持ち良かった。
何曲かブッ刺さったからぜひまたライブみたい!
Live in This Wayめっちゃ好きだった
・THE BOWDIES
キュウソの代打で急遽出演が決まったボーディーズ。
初手HOT DOGで大変ぶち上がった!
ドラムの方がネクタイをシャツの中に入れてて嬉しかったし、ボーカルの方の絶妙に切ない顔がツボ。
・クリープハイプ
高校生のときのわたしの青春だし、クリープがきっかけで彼と仲良くなったこともありずっと特別なバンドだと思ってたけど実はこの日が初めての生クリープだった…!
リハで愛の標識とリグレットをやってて懐かしすぎて震えた、正直ここが一番盛り上がった🥹笑
最後に二十九、三十を聴きながら帰ったの、夏の終わり感があって大変良かった。


ロッキンでのぼっち参戦を経験してたから誰かと来るフェスの楽しさをより実感した!
来年はもっとフェス行こうと決意した1日だった

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