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Bluetooth追加2:メイン基盤取り外し

👆の続き

今回は、メイン基盤の取り出し






メイン基盤の取り出し


前面3本のビスを外して、基盤突起の捻り?をラジオペンチで捻り戻して? だけで、ゆっくり上に持ち上げれば、外れます

手前の3本のビス、さらにその手前2箇所の基板突起捻りを


中央付近の基盤突起捻りもあります


前回の最後で書いた、MDプレーヤー部の半田付けされているアース線でしょうか、それは、まだそのままで行っています


追加調査

ここで改めて、何か情報がないか調査

純正オプションカタログpdf の p10 からメインユニット本体裏の端子に接続するオプションを確認できました

カタログpdfから抜粋


メインユニット本体裏


メイン基盤へ手を加える事は大きなリスクとなるが(まぁ承知済み)

今は使っていない
a)SANYO iPod/USB接続ユニット(メーカー品番99000-79W55)
b)Clarion ハンズフリーシステムキット(Bluetooth対応携帯電話用)(メーカー品番99000-79S09)
の接続コネクタを流用できないか

ということについて模索する方がいいかもしれない


オーディオパワーアンプチップへ割り込ませる予定ではあった



追加調査の追加調査w


という事で、これらのオプションについてさらに調査してみると、ハンズフリーキットを接続する 白いコネクタ の端子情報がありました



給電と音声出力は、半田付けでも可能なBluetooth基盤なので、この白いコネクタを活用することにしました

Bluetooth基盤の参考ページから抜粋

Bluetooth基盤の参考ページから抜粋




という事で、コネクタ周辺を観察、、、、

白いコネクタの足を確認


メイン基盤を裏返して確認
白いコネクタはビスで固定されてるみたい
力がかかる部分だからか?


pin位置を油性マジックで手書き😅



白いカプラ端子から、長めの線を はんだ付け して、その先に Bluetooth基盤 というイメージ



先が見えてきた

Bluetooth基盤を発注する目処がたったかな?

あとは、白いカプラーの pin2とpin7を短絡する抵抗が手元にはないので、入手しないといけない、、、
先に紹介した参考記事によると、「抵抗値は1k~1.5kΩ程度」とのこと

大阪日本橋でも近かったらサクッと買いに出掛けるのにw


最初の車を買ったあと、大阪日本橋のお店に KENWOODのCDデッキ を買いに出掛けたことを思い出す



おまけ?

ここは、”LA1776” でググってみると、ラジオ関係だとか?





自家製カレーが一番多いレシピw





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