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新型コロナウイルスに感染

感染の経緯


社員に感染者が出ると、
ビル管理に報告する役割だった自分が、
とうとう感染してしまいました。

周囲に感染者がおらず、
同じ部署で発熱してたメンバーも抗原検査で陰性。

どこからもらったのか、不明です…。

日曜の夕方辺りから、急に寒気がして、
倦怠感と眠気、喉の痛みと頭痛、
これはまずいなー、風邪ひいたなと思い、
月曜日に受診しようと思って、日曜はとにかく
暖かくして寝ることに。
喉が痛いので、銀翹散(喉の風邪に効く漢方)を
買ってきてもらい、PL顆粒も飲んで寝る。

夜中は汗かくほどで、夜は水分補給のために
一度起きて、DAKARAを500mlの半分くらい飲み干して。

とりあえず月曜は7時起床、病院を探し、発熱の受診は電話と書いてあるのでかけてみる。
午前中は枠ないです、18時なら予約できますと言われたのでとりあえず予約。
他の病院の方が早いと思うので、キャンセルするなら電話が欲しいと言われる。

2件目、もっと自宅近くの内科クリニックに電話。
PCR検査とかやってないです、と言われたので
それは意味ないと思い、他をあたりますと電話を切る。

3件目、ネット予約でオンライン診療ができるらしい。
虎ノ門の病院だけど、予約してみようと17:15の枠を予約すべく個人情報を入力していると、
最後に枠がありません、と出た。
おそらく別の人に枠を取られてしまったらしい。

取られてしまうのは仕方ないにしても、
入力してた項目が全部クリアになるのは
脱力する。。。
こっちはしんどい中、情報を打ち込んでるというのに。。

探す気力はなくなって、しんどいからとりあえず
夕方まで寝てしまおうということで、
1件目にとった予約のクリニックに行くことにする。

18時にクリニック前に到着して、電話をかける。
そのまま皆さんと同じ入口からはいる訳には行かない。
中からスタッフさんが出てきて裏から入って
すぐ検査。その時の熱は37度くらいに落ちていたけど、病院向かう前に自宅で39度出てたので、
もう絶対、コロナかインフルだと確信してました。

10年以上、39度の発熱なんてしてなくて。
熱出すにも体力いるから、もう37度までしか出せないと思ってたのに、頭をハンマーでガンガンされるような痛みと、全身の関節が痛いなんて、
これインフルだなと…。
コロナとインフルの同時検査だったのでありがたかったけど、結果、新型コロナウイルスの方でした。

それからカロナールを毎日飲んでも、
5日間、38度の熱と頭痛、全身の痛み、食欲なし、
倦怠感、顔も洗う気力ないので、もちろん入浴もできず、という過酷な療養生活でした。

ただの記録になってしまいましたが、笑
学んだことを共有すると、

  1. 発生届対象外でも、自分で登録しましょう!

  2. なぜなら、パルスオキシメーターや、支援物資を届けてもらうのに必要だからです!申請しましょう!

  3. 自宅療養していて、苦しいなという時、パルスオキシメーターで、ちゃんと98とか99が出てれば安心!逆に96とか落ち始めた時は、保健所に連絡しようかなとか判断しやすい。

  4. 支援物資、買い物に出られないし、とりあえず申請して損はない。レトルトのお粥やご飯や飲むゼリーとかスープとか、お菓子なんかも回復してきてから結構重宝します。

  5. 助けてー!といえる友人を作りましょう!遠くに住んでるし、悪いな、とか遠慮しちゃうけど、友達も心配してくれていて、玄関前でガラス越しとかでも顔見せると安心させられます笑

  6. もちろんこっちは大助かりで、友情に感動します笑。困った時に助け合えるお付き合いは大事!!


今思いつくのはこんなところです。
年の終わりの12月にほんとーに辛かったけど、
コロナにかかるとこんなに辛い人もいるということを知ることができたので、
きっと、今後は感染者に共感できます!
それがポジティブな点かな…笑

読んでくださりありがとうございました!



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