Workplaceよ、ありがとう!
またまた、使っているサービスの一つである「Workplace from Meta」が終わる。(最近だとGoogle Podcastも終了するね。)
先週、そういう連絡が届いた。
Workplace from Metaが終了する
2026年でサービスが終了する。
2025年8月31日までは普通に使える。
2025年9月1日からは見ることとデータをダウンロードすることができるけど、もう投稿ができないということね。
このサービスを仕事(非営利団体の小さな職場)で使っている。
メールサーバーの都合などもあって、組織内でのメールのやり取りがあまり気が進まないこと、そして、より効率的に連絡ができるようにしたいことなどが理由でLINEを使ってた。
ただLINEだと、プライベートの連絡も仕事の連絡もごちゃごちゃになってしまう。
それでビジネスチャットツールの導入を決め、NPOで使えるものを検討した結果、数年前からWorkplace from Meta(Workchatを含む)を使っている。(導入時に手数料を払ったのみで、毎月の費用はなし。)
数年が経ち、やっと、同僚のみなが慣れてきた矢先に、終了って!
また新しいサービスを検討しないといけないじゃないか~!
新しいチャットツールを探す旅が始まる(笑)
ちょっと大げさな見出しだけど(笑)
まあ、めんどくさいと感じつつ、Workplace from Metaで感じた不便?や使いにくい?ところも多々あったから、新しいチャットツールを変更するのにちょうどいいタイミングかもしれない。
条件的に、見た目がシンプル、また操作方法が簡単なもの、そしてNPOなので、ほぼ予算がなく、無料で使えるもの。
(NPOなどに無料で使わせてもらえるサービスも結構あるから、
それも大きな条件である。
そこでに出てきたのは
・LINE WORKS(無料プラン)
・Microsoft Teams
LINE WORKS
LINE WORKSは別の仕事先でも使っているから、管理者としての操作方法などがまあまあわかっているから、これも選択肢かもしれないなあと思う。
使う人にとっても、操作もLINEとあまり変わらないから、同僚のみなも使ってもらえやすいかも。
調べたら、掲示板などもあって、情報の共有もできそう。
ただ、LINE公式もそうだけど、少しずつ無料アカウントの条件が厳しくしていく感じがするから、長く使うのが少し不安がある。
実際にフリープランで使えるユーザー人数が、昨年(2023年)、100名から30名に引き下げられたみたいだし。(まあ、企業だから、利益追求は当たり前だからそれはそれでしょうがないことだけど。)
Microsoft Teams
Microsoft365のNPO寄贈品を使っているけど、限定的なことしかこれまで使用してこなかった。
Teamsがあることも知ってたけど、使わなかった。
この数日、いじったりしてみると、これは使えるかもしれないと思った。
拡張性もあるし、機能もたくさんあって良さそう。
その分、使う立場として、慣れるのに少し時間がかかるかもと思ったりして。
まあ、Workplaceに慣れていたら、他社のチャットツールでも普通に使えるはず。
どのサービスを選択していくのかを検討しないといけないけど、まだもう少し時間があるから、よく検討していきたいと思う。
管理者の立場として、どれにしたいかは、もうすでに決まっているけど(笑)