〜奏〜文化祭を終えて
マガジンの記事の数もちょうど100を迎えました
第4回おとな美術部文化祭〜奏〜
長かったようなあっという間だったような
色んな事がありました
そして無事に開催する事が出来ました
文化祭についてのみんなの記事はぜひぜひこちらのマガジンを見てみて下さい♪
5月の福岡市美術館での展示会「KAKERU」で軽く告知をし、正式に文化祭への参加者を募集したのが6月のこと。
最終的には17名のメンバーが参加 \(・◡・)/\(・◡・)/
今までで一番参加してくれる方が多く
嬉しくもあり不安な気持ちもありました。
↓今までの文化祭の告知画像
↑2018年 記念すべき第一回目の文化祭
最初は特にテーマなど決めてなかった様子。
↑2019年 第2回目の文化祭
テーマ「わたしの好きなもの」
様子見な感じでふわっとしたテーマを決めてみた回。
↑2020年 第3回目の文化祭
コロナ騒ぎで世間が未知の病に怯えイベント行事が次々に中止になっていた頃、おとな美術部はもがきながらも新しい活動の仕方を見つけました。
リアルが駄目ならSNSがあるでねぇかとzoomやInstagramを使ったやり取りも行うようになりました。
↑そして今年 2021年 第4回目の文化祭
テーマ「奏」
メンバー全員心震える素晴らしい作品を世に生み出して下さいました。
ありがとうございます
ありがとうございます
みんなの作品で珀が埋め尽くされた様子を見て胸がいっぱいになりました( ;人;)
みんな忙しい中よくぞこれだけ心震える作品達を作りあげて下さったと思います。難しいテーマで大変だったと思います。本当にありがとうございます。
そして更にこんな動画作りも
奏☆シューティングスター
それぞれの音で奏でる文化祭のテーマ曲
遠く離れたみんなとひとつの作品を作り上げる。
これはもう一生の思い出になると思います。
感謝の想いが止まりません。
みんながSNSで告知活動を続けてくれたおかげで、それぞれのファンが遠方からも駆け付ける様子が沢山見られました。
↑「出発!?もしかして来てくれるのかな!?」と声に出した瞬間ドアから入ってきた北九州のミッチーさん。開催前に一度日にちを間違えて来て下さったようで( ;∀;)最終日にはご近所に住む親戚の方も来て下さいました✨
↑阿蘇部員いくみのお友達。
こちらも北九州から。28日まで北九州のデルソルカフェという場所で写真展をされているみたいです。
↑そしてnoteで繋がる沢山の皆さま。
お顔を合わせたことがない皆さまと「もしかして○○さん?」と声を掛け合うのが最近のお決まりのスタイルとなりました。メンバーみんなのファンと私もお近づきになる事が出来てとても嬉しいです。mikepunchさんデザインの全身コーデで駆け付けてくれる方もいたり✨とてもおしゃれで羨ましくなりました(*´ω`*)
5月のKAKERUが繋げてくれたお客様達も来て下さったり、通りすがりのお客様も興味を持って見て下さったり。
それぞれのお客様に言葉で言い表わせない程の力を貰いました。励みになります。本当にありがとうございます。
文化祭開催に至るまで本当に色んなことがありました。開催直前におとな美術部のInstagramアカウントがなぜか停止されてしまった時には心臓が凍る思いでした。それでも新しいアカウントへ追いかけてきて下さった皆さま、本当にありがとうございます( ;;)ついでにTwitterのフォローもどうぞよろしくお願いします🙇
もう何からどうお礼を言っていいかちょっとほんと困る程に色んな人にありがとうございます。
お客様はもちろんメンバーのみんなには頭が上がりません。
最初のおとな美術部からは想像も出来ない程沢山の方が文化祭に参加して下さいました。
最初の頃は壁を埋められるかが心配だった作品の数も、今年は飾る場所が確保出来るか心配になる程の作品数になりました。
文化祭の後片付けは各々作品を持ち帰って貰い、その後マイペースに部長が荷造りをするのが当たり前と思っていたのに
「大変やろ!」「手伝うよ!」とみんなして声をかけてくれる姿に戸惑って、色んな気持ちがせめぎ合ってなぜかなぜだか泣きそうになりました。
早く帰りたいだろうに私がもたもたと車を取ってくる間も荷物を運びやすいようにスタンバイして待っていてくれるメンバーもいたり。
その後も珀さんに提出する用に個別の売り上げを細かく計算する間、お客さんとして来ていた部員でもない友達が明るい調子で話しかけてくれたり肉まんを買ってきて最後まで付き合ってくれたり。
帰る間際の珀さんからの「おつかれさま」は何よりの労いの言葉でした。
友達と別れ、帰宅して食べたすっかり冷めた肉まんは最高に美味しく、これまたなぜか涙がぼろぼろ止まらなくなりました。
みんな一緒に頑張ってくれて本当にありがとう。
遠く離れた場所からも毎日宣伝や声援を送ってくれたみんな本当にありがとう。
素敵な作品で珀をいっぱいにしてくれてありがとう。
今日はマスターの四十九日。
マスターへの感謝の気持ちを最後に今年の文化祭を終わりたいと思います。
マスター、ありがとう