【乳がん治療中】あったら便利を紹介①
ヘルプマークをご存じですか?
援助や配慮が必要な方へのマークです。
ヘルプマークって何?
援助や配慮を必要としている人の為のマークです。
最近になって、ようやく!
優先座席の案内や駅のホームでヘルプマークを見かけるようになりましたね。
ストラップ状になっているので、カバン等につけて意思表示をすることが出来ます。
このマークのおかげで、お出掛け時の不安も和らいで
快適にお出掛けできましたよ。
どんな人が対象?
・人工関節
・がん患者
・視聴覚・言語障害
・発達障害
・慢性疾患
の方が対象です。
がんサバイバー(患者)も対象
治療中は体力が落ちて、電車では立っていられない時もある。
後遺症で長時間、立っていられないとか。
優先座席しか空いてないから座ったものの、じーっと見られたり。。。
治療のストレス発散、気分転換に出掛けても、何だかスッキリしない。
今や、がんは通院で治す病気なのです。
働きながら治療も可能なのです。
見た目は、何も変わらない。のです。
でも、体の内側は、相当なダメージを受けていて
体力はたぶん70歳か80歳(私の実体験調べ)
ヘルプマークを知った時、さっそくもらいに行きました!
どこでもらえる?
市町村窓口に行けばもらえます!
私がもらった2017年は、
窓口で、私が使いますと伝えるだけでもらえました。
当時は、取り扱っている市町村も少なかったけど、
2年経った今は、随分広がっているようですね。
ヘルプマーク配布自治体
まとめ
お出掛けの時、このヘルプマークを付けているだけで
安心感はすごくありました。
私が使っていた2年前は、外で付けてる人も、案内を見かける事も少なくて
交通機関で見かけたのは地下鉄だけ。それも、ポスターだけでした。
今では、認知度も上がってきていて。
辛い治療の気分転換のお出掛けが、より一層ストレスなく、
安心して出掛けられる環境になってるなぁと感じます ♪♪
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