親知らずが生え出して
先日から、親知らずが生え出して痛かった時のひとこと。
「この年になって親知らずが生え出したんです💦」
「この年になって」のひとことに、自分で言っていながら違和感を感じました💧
いくつになっても新しい動きはあっていいし、歯を支えている骨も、いつも微振動して動いている。
だから、親知らずが顔を出すのも十分にあり得る。
今は全体的に波動の動きのある時で、それが親知らずにも影響したのかもしれない。
親知らずが気にならなくなる為のオパ整体を終え、落ち着いて分かったことは、「痛みを止める」「不快を失くす」のように、何かを止める・失くす、ではなく、リンパの流れを良くすることで、親知らずの萌出を促し、先々の抜歯もやり易くなる。
そして今、私の親知らずは順調に成長を続けています。
こうして、自分の体を自分でケアできるオパ。
問題だった親知らずも、活動を続ける身体の表現のひとつと思うと愛しい存在になりました。
そんな親知らずも、もう少ししっかり顔を出してくれたら抜歯です🦷