何を思い立ったのか僕の「好みの銘柄🚬」について語る
どうも、ポニフです。
自己紹介的な記事を書いてたら興に乗ったので、
喫煙が習慣だった頃の「好みの銘柄」について語ります。
※この記事は喫煙を推奨するものではありません。
あくまで僕の体験記です。
また、20歳未満の者の喫煙は法律で禁止されています。
はじめに
喫煙歴について
2016年の3月くらい、22歳から吸い始めました。
きっかけは些細なものです。
コンビニで売ってたパーラメントのおまけのターボライターがかっこよくて、買いました。
（外国の煙草、パーラメントはフィルターが特殊）
ライターはすぐに開封したけど、煙草は開けずに1ヶ月ほど放置してました(笑)
そして2020年の6月頃から、煙草を買うことをやめました。後述しますが、喫煙の楽しさを見いだせなくなったからです。
喫煙習慣はなくなりましたが、きっぱりやめたわけではなく、今でも友達から煙草を1本もらって他愛もないおしゃべりを楽しみ、行きつけのバーが葉巻を売ってるので、それを嗜んだりする程度に喫煙を楽しんでいます。
喫煙習慣について
1日の本数と、摂取したタール値はまちまちでした。
重めの煙草（タール値が高めの煙草）を好んでいたので、
ハイライト（タール：1本17mg）を常備してた時期がありましたが、2時間で1箱半、30本吸った時が一番多かったと思います。飲み会で誰と話してたわけでなく、煙草をふかしながら雰囲気を楽しんでたような気がします。
かと思えば、土日は家に籠もって1本も吸わずに過ごすこともザラでした。僕個人としては、煙草の依存性はあまり感じなかったようです。
そんなこんなで、吸わなくても平気でいられて、禁煙外来とかは頼らず今に至ります。
喫煙のマイポリシー
念頭に置いていたことは3つ、
1.他人に迷惑をかけない
2.ちゃんと喫煙してもいい場所で吸う
3.どうせ喫煙者になるなら色んな銘柄を嗜む
1番2番は当たり前ですね。迷惑をかけたらより喫煙者が肩身の狭い思いをするだけです。
3番は単なる好奇心ですね(笑)
後述しますが、いろいろメリットがありました。
好みの煙草の銘柄（日本の紙巻き）
まずはJTが販売する紙巻き煙草で、好みの銘柄について僕の感想も載せて語りたいと思います。だいぶ前のことなので、たばこ専門店 さくらんぼを参考にしています。
※20歳未満は閲覧してはいけませんってなってます。
なお、僕はボックス（しっかりした紙箱に入った煙草、蓋あり）と、
ソフト（柔らかい紙に入った煙草、取り出すために上の紙をちぎる）の味の違いはわかりません(笑)
両方ある銘柄ならボックスを買ってました、葉っぱが散らばるからね。
あと逆張りオタクだからかメビウス（マイルドセブン）は買いませんでした(笑)
煙草に詳しくない人用に基礎知識として、名前についてる数値は大抵タール値を表します。個人的な感覚ですが、タール7,8mgを超えると重い煙草って感じがします。なので重めの煙草をたくさん語るでしょう。
あとニコチンの量もパッケージに書いてありますが、個人的には誤差です(笑)
因みに銘柄に「ナチュラル」とか付く煙草は注意書きが追加されます。（自然って書いてあるけど他より害が弱い訳ではないよ、的な）
フィルター（吸い口）にも違いがあり、僕は活性炭が入ったチャコールフィルターが好みです。
また、フレーバーを楽しむ煙草はフィルターに味がついてたり、カプセルが入ってて吸う前に噛み潰したりします。
ハイライト
一時期常備していた煙草、17mg。
値段は高いわけではなさそう。
黄緑色のメンソールタイプもあるけど普通のが好み。
香料にラム酒が入ってるらしいが、匂いがきつくてわからん。
とにかく重いのが好きだったから好みだった。
（ソフトのみの販売、開けると葉がポケットに散らばる）
ホープ
国産初のフィルター付き紙巻き煙草、14mg。
愛称ショートホープ、その名の通りこの煙草の特徴は、短い、あと太い。
10本入り、値段は20本換算すると高い。
ノーマル、軽め、更に軽め、メンソールの4パターン展開。メビウスより断然好みを選びやすい。
これも香料にこだわってるらしいけど、わからん。
単価は高いが10本なので手軽に買っちゃうし、重いから好み。
（箱が森永ミルクキャラメル方式なのもシャレオツ）
好みの煙草の銘柄（外国紙巻き）
外国産の煙草を紹介します。物によってはコンビニで売ってないので、コアな煙草屋さんでまとめ買いをしました。
辺境な所ばかりで過ごしてたので、中々近くになかった…
なお、やはり逆張りでラーク・マルボロ・ラッキーストライクは買ってない(笑)
なぜならメビウス程じゃないけど種類が多すぎて探すのがダルいからね。
紹介に入る前に1つ、数年ぶり調べて終売の銘柄が色々あったことを知りました…
終売の銘柄について語る
外国の銘柄は終売しやすい印象。
採算がとれないからかな？
喫煙所での切り札でもあったDJ MIX LATTE、どうやら2022年に終売になったらしい。
ぴえん🥺
甘いフィルター、名前のとおり匂いはカフェラテそのもの、それでいてパッケージはかわいい。
いい煙草だったのに残念…
（いいパッケージじゃろ？）
というか他にも終売してる…！
ジタンにポールモール、ルパンと次元大介愛用の銘柄じゃないか、勿論吸ったことあるよ…
（熟成した黒煙草とやらが使われている）
JPS
終売煙草語りはこのくらいにして…
イギリスの煙草、John Player Specialの略。
販売会社は手広くいろいろ事業展開してるらしい。
これは大抵のコンビニでも取り扱っている。
値段は高め。高いが、とにかくパッケージがかっこいい、パケ買い。
かっこいいし、11mgと重いし吸いごたえあるし美味いし言う事なし！
アークロイヤル
ウルグアイの煙草。ここから紹介するのは並のお店じゃ取り扱っていない、僕がタバコミュニケーションでお世話になった煙草。
フレーバー違いで7種類あるが、吸ったことあるのはオリジナル、アップルミント、スイートの3種類。
値段は2024年10月現在で540円なので、高い訳ではない。
オリジナルは18mg、他2つは9mgで言う事なし。
香りといい見たことないパッケージといい、喫煙所で注目されるけどそれが狙い。
（オリジナル、キャスターより強いバニラ感だったかな）
（そのまんま、アップルでスースー、吸いやすい）
（チョコレート感がある、あと紙が茶色かったはず）
ガラム
インドネシアの煙草。缶入りは買ったことないが、タール値はなんと42mg！正気か？1本で1mg煙草2箱分以上やぞ…
僕が買ったことあるのは1箱16本入りのガラム スーリア マイルドで、それでも33mgする…
重いだけじゃなく、アジアンな独特の強い匂い、他の煙草の比じゃない。喫煙OKの飲食店でもそれはやめてくれと言われる噂を聞いた。
匂いだけじゃなく、どういうわけか線香花火みたいにパチパチする🎇、楽しい。
重い割には吸いやすい。
抜群に目立つが、注目を集めるなら別にこれじゃなくてもいい…けどクセになる。
（重さだけじゃない、文句なしのクセ強の煙草）
（マイルドとは）
ピール
名前のとおり果物の皮がモチーフ、フレーバーを楽しむ銘柄。
フィリピンの煙草、そういえばDJ MIXもフィリピンだったか…
僕が吸ってた時はオレンジとグレープの2種類だけだったような気がするけど、レモンとギリシャヨーグルトが仲間入り。
気になる、買おうかな？
（マジでオレンジ）
（まじでぶどう）
ブラックデビル
黒い悪魔。名前のとおり黒い紙を使った煙草。
香りも甘く、フィルターも甘い、注目度MAXな煙草。
タバコミュニケーションの潤滑剤。
フレーバーは7種類あるが、ミントバニラをヘビロテしていた。
こやつは一時期売ってなかったが、復活した。
（インパクト大の煙草）
とりあえずはこのくらいで。
何故煙草の購入をやめたか
僕の自己紹介の記事でも少し語りましたが、一番大きい理由は「タバコミュニケーションがなくなった」ことです。
タバコミュニケーション、好きでしたね🚬
自治体への出向を機に本格的に喫煙者になりました。出向先では上司と喫煙所で仲良くなり、出先機関の事務所の喫煙者とも上手く交流を深めました。
出向から帰ってきた先が大きな事務所だったこともあり、喫煙者もたくさんいましたし、喫煙室の設備も整っていました。
（まだ健康増進法が改正される前だったので🚭️）
そこでは事務所のトップ2,3が喫煙者だったので、多少なりとも仕事が円滑に進みましたね。
あと他事業の話も聞けたのが楽しかったですね。
これぞタバコミュニケーションの醍醐味。
ですが、その事務所から転勤した先は喫煙者がいなく、喫煙に楽しさを見出せなかったので、次第に煙草を買うのをやめました。
（健康増進法も改正されたし、値上がりもしたし）
おわりに
長々と語らせていただきました。
どうせ喫煙者になるなら、不健康や高くつく煙草代をペイできるように、喫煙を思う存分に楽しんでいた僕です。
ちなみに電子タバコについては全く語ってないですね。
試しにもらったことあるけど吸い口があったかいのが違和感あって慣れなかったですね…
ではでは🙂↕️