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ぽっぺのひとりごと(50)海を渡って 再び旧英国領事館へ ピーターラビットの世界

下関市の旧英国領事館へ。
昨年11月に広島の友人と訪れて以来、約7か月半ぶり。
旧英国領事館については前回の記事をお読みください。
今回は写真中心の投稿です。

門司港駅に到着。

プラットフォームは地上にあります
九州の鉄道の起点ゼロマイルの碑 明治24年4月1日に開通
1914(大正3)年開業の門司港駅 重要文化財
マリンゲートもじ 門司と下関を結ぶ連絡船の乗船場 2階は無料休憩所
この船に乗船 わずか5分で九州から本州へ

下船して徒歩3分で到着。

下関旧英国領事館 正面
赤い煉瓦と白い石材の対比が美しい


1906(明治39)年建築 重要文化財


英国王室の紋章
いらっしゃいませ 1階の入口にはピーターのお母さんとモプシー
ようこそ海事監督官室へ アンバサダーのピーターラビット
アンティークの置物
118年前の煉瓦 刻まれたマークは製造会社と職人を記したもの
幣串 骨組みの最も高い棟木に打ち付けられていた
暖炉に居るのはベンジャミン
ピーターの従兄弟ベンジャミン・バニー
メッセージノートと木製のペン
この椅子に腰かけてメッセージを書きました
文書室兼待合室の入口にはバウンサーさんとベンジャミンとピーター
待合室の暖炉
当時はすぐ海でした
待合室の奥の領事室に飾られているエリザベス2世の肖像画
領事さんのデスク
館長さん
領事室と待合室の間の扉 鍵穴が無い?
鍵穴から覗かれないようになっています
旧書記官室の暖炉

1階のご案内が終りました。2階へ参りましょう。ティールーム”L I Z”は、もと海事監督官の住居でした。

ピーターラビットと仲間たち全員でお出迎え
ティールームの入口です
メニュー
ティールームの暖炉
飾り戸棚

海の見える個室に案内されました。

アフタヌーンティーセット、登場!

3段セット 1名2640円(税込)
ベーグルサンドはクリームチーズサーモンとローストビーフ 絶品!
お茶はオリジナルブレンド
スコーンにはクロテッドクリームと薔薇のジャム
右上にはピーターのマスク入れ
本日のケーキは4種
真ん中にあるのはティーポット型の茶漉し 
グァバのジュレ、ピスタチオのマカロンなど
おごちそうさまでした
また来てね 階段の踊り場の隅のピーター

最後まで見てくださってありがとうございます❤❤
次回は英国領事館の庭と植物の特集です。



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