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ぽっぺのひとりごと(25)四季の花がいっせいに

以前に「真夏のシクラメン」と題して、季節外れの花のことを書きましたが、他の花達も季節におかまいなく咲き続けているのです。

シクラメンは一つ枯れたらまた一つ、という具合に、常に4輪は咲いています。
11月なのに、ヒマワリが今を盛りと咲き続けています。今朝、数えてみたら、10輪と蕾が3つ。


春の花であるナデシコもバーベナもずっと咲き続けています。インパチェンスもナスタチウムも千日紅もセロシア(鶏頭)も元気いっぱい。オカワカメさんは花と実を付けています。

ナデシコとバーベナ
インパチェンス
ナスタチウムは花も葉も食べられます
千日紅
セロシア
オカワカメは葉っぱを食べます
最後のガザニア

この時季になるとヴィオラに植え替えていたのですが、鉢もプランターも空きがありません。(庭がほしい!)
せっかく咲いているのだから、毎日いそいそと水やりをして、最後まで見守ろうと思います。
一方で、ウインターコスモスが咲き始めました。まだ暑いのに・・・。先は長いのよ、大丈夫?

ウインターコスモス「月姫」

11月といえば初冬で、木枯らしが吹き、セーターを着ているのが普通でした。それが、ずっと夏日が続き、日中は半袖で過ごしています。先週など、27℃とか29℃の日もあったので、扇風機が大活躍。

あり得ないことがあり得てしまう。来年はどうなることか・・・。
きれいな花達に元気をもらいながらも、心のどこかでゾッとしてしまうのです。

ユーリオプスデイジーは花が終わったので短くしたら、枝から葉っぱが出てきました


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