ホロライブの対応が予測外だった件

昨日この記事を投稿しましたが、その続報です。

問題発生後、全力でカバーが中国向けに謝罪するかと思いきや、特に謝罪もなく配信者本人は9/25夜に動画投稿されています。
それが配信者本人の希望なのか、カバーとしての対応方針なのかは測りかねますが、いずれにしろ、仮に「謝罪する必要のない事は謝罪しない」という明確な意思を表したとすれば、これまでの傾向とは良い意味で変わってきているように思います。

ただ何事もなかったとは言い難く、荒れることを見越してか、9/25夜に投稿されたGetting Over Itの動画に関してはコメントがメンバー限定となっています。
その代わり、低評価の割合が他の動画と比較して非常に多くなっていますが。

ホロライブENでの成功をみて、中国市場に過剰ともいえる配慮をやめたとすれば喜ばしいことなのですが、そう断定するのも早計ですね。
今後の傾向も引き続き見守っていきたいと思います。

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