酒は飲んでも呑まれるな
酒は飲まなきゃいい話です。
飲まなきゃ呑まれようがない。
わたしはお酒がかなり弱い体質なので、1杯も飲み終えないうちに体調が悪くなることもあります。
弱いことを自覚しています。
なのに、、、、
なんでか年に数回飲んでしまうことがあるのです。
いや、「お酒弱いけど、好きだから飲んじゃうんだ!」っていう話じゃない。
お酒の味自体好きじゃない。
例えばメニューにカシオレのノンアルとアルコールがあったら秒でノンアルを頼む。
「ビールは水!」って言う人いるけど水飲めばええやん、て思う。
アルコールが入ったところでおいしくなると思わない。
いや、「あー、お付き合いでどうしても飲まないといけないんですわー」って話でもない。
そもそも今の仕事は飲み会がないし、友人との集まりも、場所が居酒屋なら断るしそもそも誘われる人あんまりいない。
でもなんで飲んじゃうのかな。
なんか、たまーに飲みたくなる時があるんだよなぁ。
その味を求めてるわけではなく、「お酒が飲みたい」っていう感情が生まれる時がある。
なんかそういう気分、みたいな。
別に強要されたわけでもないのに。
この間、ビールかウーロン茶か選ぶ機会がありまして。
なんか、ビールって言っちゃったんだけど、あれは今思い出しても謎でしかない。
どう考えてもウーロン茶の方が美味しいし安全って知ってるのに。
かろうじて思ったのは、お酒が飲みたいと思う場所って、周りに誰かがいる時だなぁと思った。
1人で飲みたいと思わないから。
大人だからかな。
大人じゃないと飲めないもの、だからなのかな。
別に二十歳になりたてな歳でもないのにね。
結局まわりとか気にするときとかあるんだよなぁ、たぶん。
、、、
これ平日の夕方に書く記事だったんだろうか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?